「トイレには「神様」と「花子さん」、どっちがいると思う?」のクチコミ判定が出ました!

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判定:★★★☆☆(白星)
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次のクチコミも期待してまトイレには「神様」と「花子さん」、どっちがいると思う?
ブログネタ:トイレには「神様」と「花子さん」、どっちがいると思う?
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本文はここから トイレには昔から何かあるとはされているようですね。狭くて孤独な空間、単なる排泄場であると言うよりも何かがいる。そもそもこの八千万の神の国に便所ガミと言う神様がいるのは、まあ当たり前ですね。水木しげるさんの世界にも何らかの妖怪がいたのではないかと思えます。夜、トイレに向かうと何らか妖怪が出てくるとされて来ましたね。その意味でさて、登場するのが、トイレの花子さんです。正にトイレに纏わる妖怪の集大成と言うべきなのでしょうか。

実のところ、トイレには神様も妖怪もいない、と言いたいところなのですが、どうしてさて神様がいるとされたのか。トイレはどこにでもあります。そして誰もが使います。それ故に清潔にしておかなくてはなりません。臭い、汚い場所であるのは承知ですね。そこで登場してくるのがトイレの神様です。嘗て国鉄職員がトイレを綺麗にすると綺麗なお嫁さんが来るでしょう、と語った詩がありますが、正にそんな自己啓発の詩ですね。自ら汚れ作業も厭わずに、自らの身を尽くしてトイレの掃除に励む、その事自体、報われる作業であるとは言えません。ですが、必ず行わなくてはならない。そこにトイレの神様がいるとされたのですね。義務と責任を楽しい奉仕の精神に転化させたところに、このトイレの神様は存在します。やはりいるとしたら神様ですね。日々綺麗にしなくてはなりませんね。