昨年は息子たちの兄弟喧嘩が多くて、、
兄弟喧嘩ばかりしている!
こんなのダメだ!と思っていて、
兄弟喧嘩が始まると
毎日のようにイライラしていた
2ヶ月前に親戚が集まる場でも
兄弟喧嘩をしていた息子たち
私の気分は最悪。。
だけど息子たちの様子を見ていた
親戚のおじちゃんが
「喧嘩は止めなくていい!」
(喧嘩は止めちゃダメだ!だったかも)
と言ってくれた
喧嘩を通して痛みを知り
力加減を学んでいく
喧嘩を止める必要などない
喧嘩を止めちゃダメた
↑
みたいな感じのことを教えてくれたらしい
(私は直接は聞いていない)
その言葉に私の緊張は緩み
肩の荷が降りたような感覚がした
涙が出るくらい(涙出たよ)
嬉しかった
おじちゃん、ありがとう
翌日、別の方が息子たちを見て
「仲の良い兄弟だね〜」
と言ってくれたけれど
普段は喧嘩ばかりしてるんですよ〜
と私が返したら
「喧嘩するほど仲が良いのね」
と倍返しで返してくれて
一瞬、身体に衝撃が走ったーー
もしかして息子たちは
喧嘩するほど仲がよいのかも
かも、かも、かもしれない
少しそう思ってみたら
喧嘩ばかりしていると思ったけれど
仲の良い時間の方が多いじゃん
と気付けてきた
"喧嘩するほど仲がよい"
まるで魔法の言葉だな〜と感じた
すると数日後にまた別の方からも
「2人仲良く遊んでるね〜」
と言われてビックリ🫢‼️
この時から私の目には
息子たちが仲良く遊んでいる姿が
沢山うつるようになった
そして最近では
仲良し兄弟だな〜
(喧嘩もするけど)
そんな風に微笑ましく息子たちを
見守れるようになった
"どこに意識を向けるのか"
とても大事だなーと実感する今日この頃
泣き虫かあちゃん、成長中🐢