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週末、レーズン酵母にて2度目の

パン作りをしてました。


一度めは初めての酵母だったので、

酵母が活性化するまで結構時間が

かかりましたが、2度目は予想以上に

早く酵母が完成し

勢いも一度目より良かったので、



前回はごく少量のイーストとストレートに

酵母液をパン生地に混ぜる作り方でしたが

今回はハードル上げて元種を作り、

酵母の力のみで膨らます方法で

作りました。



けれどもこの寒い時期の室温では

酵母はなかなか働かず、

オーブンの発酵機能を使うも

長時間の発酵が必要なため、

やはり室温で低温長時間発酵で

気長に待つことにニヤリ




それでなんとか出来たのが、

このカンパーニュ。

形がオープンシートのシワが写ってしまい

ガタガタなのが悲しい💦







そして、ベーグル

こちらはムチムチし過ぎで

水分も一次発酵も足りない感じ(^^;;




この他、食パンなどもレーズン酵母で

焼いてみました。



けれど、うーんやっぱり

イマイチ発酵力を引き出せてない私真顔

丸一日発酵しても何となく足りなくて、

弱気でこれ以上待っても変わらないかな〜と

思って焼くと、

案の定、まだ早かったか〜🤣と

硬い出来上がりなパンに

なってしまうのでした。




途中段階が過去最高に良い生地

だっただけに、イーストとは違う

一筋縄ではいかない自家製酵母の

見極めの難しさにぶち当たってます😞



でも、5歳の娘ですら

食パンや柔らかいパンとカンパーニュ

どっち食べたい?と聞くと

バターも砂糖も少ないのに

カンパーニュの味が好きだから

食べたい❤️と言うので

やっぱりちゃんと作れるように

なりたいと思ってしまいます。




そして話は逸れますが、

娘がカルタを作り

初めて書いたのが


「お」

おかあさんの

おかし

おいしいな



嬉し過ぎる一枚、

子どもって本当に親を喜ばせるのが

好きなんだなぁと

その優しさにジーンとするのでした。



パンは主食になるので、お菓子とは

別の立ち位置だし

お菓子以上に日々食べるもの。

だからこそ、自分の好みのパンが作れたら

絶対食卓は豊かになる!

その気持ちは年々強くなるので

お菓子作りとはまた別に

子どもに手がかからなくなってきたので

パン作りも本気に身に付けたいと

思うことの一つです。



自家製酵母はやっぱり温度の

影響を受けるので難しいですが💦

まだ2回目だし、

諦めずにやり方を整理してみまーすよだれ