秋は敬老の日、中秋の名月、ハロウィンと
何かとお菓子やプレゼントなどが
買いたくなる季節!
(和菓子ではさらに秋のお彼岸も)
来週の21日は中秋の名月、
うちの近所でも道端のススキや野菊が
目に留まるようになりました。
山が近いので誰が植えたわけでも、
育てたわけでもない雑草から
可愛い季節の花とススキが簡単に
手に入れられることに感謝😁
とはいえ、
幼稚園帰りススキがなかなか取れなくて
大きなかぶ状態で引っ張ってる
子連れはあまり居ないので
怪しまれてたりして🤔
連休明けの21日は家でお菓子を
作れるかわからないので、一足早く
お月見団子と饅頭(まんじゅう)を作りました。
お団子の上新粉を蒸すところ
↓
以前のかぼちゃペースト残りで
かぼちゃ団子も🍡
積み団子の外れたとこにある一粒は
娘の味見用(笑)
そして、和菓子の中では
かなり短時間でできる
小麦饅頭(まんじゅう)のうさぎも。
中餡は白小豆の白餡で
耳の部分はシナモンで付けてます。
鉄串や焼印のコテなどを持ってないため、
以前お世話になった師匠である職人さんが
やっていた方法を真似して
耳ぽく見えればとやってみました。
うさぎ饅頭(まんじゅう)と月見団子
柿もお供え風に置いたりして、
ワクワクしてくるのはやっぱり
日本人だからなのか?
実家ではお月見団子すら
買ったものでも数回、
白玉で作ったような記憶も1回くらい(笑)
それでもお月見だからって
お団子が置いてあると
嬉しかった記憶があります。
なので、できる時だけでも
親も行事を楽しんでいる姿を子どもに
見せて、一緒に楽しめたらいいなと
思ってます。
21日のお月見当日には
今回のお団子をもう一つ作って冷凍したので
そちらをまた家族で頂こうかと思います😁
最後まで読んでいただきありがとうございました!