お越し頂きありがとうございます。


今日は煎茶饅頭を作りました。
生地に細かく砕いた茶葉を練りこみ、
中はこしあんになります。




焼き上がったときのお茶の良い香りが

お茶屋さんの店先の匂いを思い出します。






焼く前は丸くしたつもりでも
焼いていくと皮が硬くなるため
いびつさや、でこぼこが目立ちます。



綺麗な丸にするには、
かなり焼き上がりを意識して
包餡しないといけない
と思いました。



今日はこちらのまんじゅうと
いつもの倍量の白あんを
炊いたので、休みとはいえ
座ることもなく、
昼食を食べる時間も惜しいので
出来たものの試食で済ませ
幼稚園のお迎えまであっという間でした。

一晩浸水させた手亡豆






生餡と呼ばれる状態
いつもの倍量だったせいか
ここまでで4時間はかかりました。



毎回、白あんは作るの大変だから
もうよそう!と思うのですが、
白あんで作れる和菓子のバリエーションは
とても多いので、出来上がると
これで何を作ろうかない、
とわくわくが止まりません(笑)




最後まで読んでいただきありがとうございました。