先週末の早朝、

良いお天気だったので

朝5時から車で数分の

山に近い場所へよもぎを摘みに行きました。





娘は子ども特有のサマータイム(夏時間)を

発動中のため、朝日で部屋が明るくなると

毎日野鳥のように

規則正しく起きますキラキラ

ちなみに夜は6時には寝落ちする健康体。




そんな娘を心強い相棒として、

ぐっすり寝ている夫は置いて

よもぎを摘みに二人で出かけたのでした(笑)






まだ若い葉が沢山生えていた原っぱを

見つけ、お休みの日に取りに行こうと

狙っていましたウインク


朝日を浴びたよもぎの葉が

朝露に濡れてキラキラしてました。





娘は10分くらいで脱落し、

応援隊に。


山の近くとはいえ、

民家も近くにあるので一人では

朝から原っぱで黙々とよもぎを摘むのは

少し恥ずかしいし、不安ですが

娘が側に居てくれるだけで

例え早朝のお散歩とかで

誰かに見られても、平気で摘んでいられます。

子連れという名の防御力は絶大😁


世の中のかーちゃんが強いのは

絶対子連れパワーのおかげだと思います(笑)




柔らかい小さい葉ばかりなので

なかなか嵩が増えなかったけど

とりあえずカゴに一杯摘みました。






 



このよもぎをまた煮て、冷凍し、

よもぎ餅をリベンジしました。




写真は前回とほとんど変わらないので

撮りませんでしたが、

前より餅と粒あんが美味しく出来たので

よもぎ餅として全体的には美味しかった

のですが、

よもぎの香りに関しては

やはりまだお店で作るものより

香りがしませんでした。



お店だと専用餅つき器で餅と一緒に

よもぎも潰せるので、

かなりの量を混ぜているのですが

自宅では餅の量も少なく、

熱がすぐに抜けてしまうため生の葉を煮た

ものでは、よもぎ粉末などよりも

よもぎを沢山混ぜられないため、

どうしても市販のものより風味が

薄くなってしまうのかなえー?

と思いました。




ただ、私の祖母が昔は毎年春に

沢山のよもぎを摘み、お正月まで

とっておいて餅つきの時によもぎ餅を

作っていたとのことで、


春に摘んだよもぎは、乾燥させて

よもぎ玉を作り、穴を開けて 

紐に通して吊るしてたと

母から聞いたので、今度祖母に

直接昔はどうやってよもぎを保存し

お餅へ混ぜてたのか聞いてみようと

思いました。



祖母ももう90歳なので、

話を聞けるうちに

昔は当たり前にやっていて

今は誰もやらないようなことでも、

農家育ちだったので食材のことなどは

特に聞いておきたいなと

思いました。




最後まで読んでいただきありがとうございました!