最近購入したお菓子作りの道具について



手坊主と呼ばれる

底が丸くなっている雪平鍋を買いました。




熱が対流しやすく

鍋底も焦げ付きづらいため

餡や求肥を練るときに使いやすい鍋です。


初めて実物を手にしましたが、

白餡を練ったときに

使いやすく、何か美味しく作れてる

気がしたので(笑)大満足ですチュー



カスタードクリームなんかもすごくおいしく

作れると聞いたのでチャレンジするのが

楽しみ!





ただ!!






お鍋はこの状態で届くので、

柄の先をサイズに合わせて削ったり

キリで穴を開けて釘をうったりと

予想以上に大変な作業も必要で滝汗



うちはあまり大工道具を持ってないので

柄にキリが全然入らず、

実は釘の2本中、1本が途中で進まなくなり、

抜くことも打ち進むこともできず

中途半端になってしまい。。



困って浅草合羽橋にある専門店に

問い合わせたところ

お店では専用ドリルで開けるから

手動ではかなり力も要るとのことで。



なぜ柄は付いた状態で売ってないのか。。。


もちろん特性上の

理由はあってのことですが、

多少割高でも柄を付けて売って欲しかった。

というのが本心です笑い泣き


柄の先端もカッターでかなり削ります↑




近々金物店に持って行って中途半端な

一本の釘については相談してみます(涙)



じゃあどうやって白餡を練ったか?

というと釘は半端に打った状態で練りましたてへぺろ



道具の整え方も知識と技術が必要と

感じた経験になりました😅



最後まで読んでいただきありがとうございました!