和菓子屋さんのお赤飯って
食べたことありますか?


おいしいんですよ〜照れ
おすすめです!

今週はお赤飯を手伝いました。
最初は蒸し上がったお赤飯をグラムを計り
パックに詰めるだけ!
たったそれだけなら私もできると
思いましたが、

詰めていると、
「しゃもじで押し付けちゃダメ!」
私は白米を茶碗に盛るように
しゃもじで赤飯を縦に無意識に押し付けてたのです笑い泣き

赤飯はふんわりを大切にしないと
硬く美味しくなくなるので絶対に
押し付けない!と教わりました。


それとパックに入れるときは
角にしっかりごはんを広げること!
角が入ってないと少なく見えてしまうのでと
いうことでした。


なるほど、今まで飲食店や食品業界で
全く働いてないだけに、こんなことも知らない私。


日々勉強になります!


その翌日、


今度はお赤飯の甘納豆(お店の地域がバレますねニヤリ
もちろん小豆の通常のものも作ります)を
入れるところから、蒸し上がったお赤飯を移動して
パック詰めまでをやりました。


蒸し上がったお赤飯は蒸し布を持ち上げて
台に広げるのですが、
その蒸し上がったばかりの蒸し布の熱いこと!(笑)

最初は我慢して持とうと思ったのも束の間、
熱さが握ると手を離しそうなくらい熱いので、
かっこ悪いけど、片手だけ濡れたタオルで持ちましたえーん


こんなのも持てなきゃこの先どうすんだ?!って
思われそうだなとか考えましたが、
素手で持つのも、タオル片手に持つのも
時間的にはそう変わらないし
無理して素手で持って赤飯落とす位なら、
タオルで確実に運ぼうと思います(笑)


お菓子の味や出来を左右するなら熱さも
絶対避けられないと思うので、
そのときは火傷覚悟でやろうと思います。


しなくて良い火傷やケガはかっこ悪くても極力避け、
逃れられない熱さは嫌だけど、怖いけど(本音ねー)慣れたい!



そんなド新米職人ですが、
最後まで読んでいただきありがとうございます!