和菓子屋さんのお赤飯って
食べたことありますか?
おいしいんですよ〜![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
おすすめです!
今週はお赤飯を手伝いました。
最初は蒸し上がったお赤飯をグラムを計り
パックに詰めるだけ!
たったそれだけなら私もできると
思いましたが、
詰めていると、
「しゃもじで押し付けちゃダメ!」
私は白米を茶碗に盛るように
しゃもじで赤飯を縦に無意識に押し付けてたのです![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
赤飯はふんわりを大切にしないと
硬く美味しくなくなるので絶対に
押し付けない!と教わりました。
それとパックに入れるときは
角にしっかりごはんを広げること!
角が入ってないと少なく見えてしまうのでと
いうことでした。
なるほど、今まで飲食店や食品業界で
全く働いてないだけに、こんなことも知らない私。
日々勉強になります!
その翌日、
今度はお赤飯の甘納豆(お店の地域がバレますね
、
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
もちろん小豆の通常のものも作ります)を
入れるところから、蒸し上がったお赤飯を移動して
パック詰めまでをやりました。
蒸し上がったお赤飯は蒸し布を持ち上げて
台に広げるのですが、
その蒸し上がったばかりの蒸し布の熱いこと!(笑)
最初は我慢して持とうと思ったのも束の間、
熱さが握ると手を離しそうなくらい熱いので、
かっこ悪いけど、片手だけ濡れたタオルで持ちました![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
こんなのも持てなきゃこの先どうすんだ?!って
思われそうだなとか考えましたが、
素手で持つのも、タオル片手に持つのも
時間的にはそう変わらないし
無理して素手で持って赤飯落とす位なら、
タオルで確実に運ぼうと思います(笑)
お菓子の味や出来を左右するなら熱さも
絶対避けられないと思うので、
そのときは火傷覚悟でやろうと思います。
しなくて良い火傷やケガはかっこ悪くても極力避け、
逃れられない熱さは嫌だけど、怖いけど(本音
)慣れたい!
![ねー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/075.png)
そんなド新米職人ですが、
最後まで読んでいただきありがとうございます!