6月9日・・・
東京国立近代美術館で開催中の
TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション
~鑑賞しました。
テーマに合わせて絵画等を3枚並べ比較してみる
ナカナカ興味深い展示でした
今回は備忘録として「比較」ではなく
ぽつりぽつりと感想を書きたいと思います
モーリス・ユトリロ「セヴェスト通り」
長谷川利行「新宿風景」
どちらの絵も街を行く人が気になります
モーリス・ユトリロ「モンマルトルの通り」
松本俊介「並木道」
佐伯祐三「レストラン(オテル・デ・マルシェ)」
この三巨匠の作品を並べてあるなんて贅沢な空間です
ラウル・デュフィ「家と庭」
お洒落!
アンリ・マティス「椅子にもたれるオダリスク」
萬鉄五郎「裸体美人」
アメデオ・モディリアーニ「髪をほどいた横たわる裸婦」
絵のサイズの違いもあってか萬鉄五郎の赤と緑が目を惹きます
シュザンヌ・バラドン「自画像」
理想化しない自画像に感動
藤島武二「匂い」
セクシー!「今日イチ」です
マリー・ローランサン「プリンセス達」
藤田嗣治「五人の裸婦」
苦手な二人の作家・・・なんか似てる
この後、ご一緒した野暮用仲間のYさんと
お茶にし行きました(続きます)
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