「印象派・光の系譜」展 感想その1 です
※展示の作品番号とともに感想をメモ書きにします
3 コロー「魚を運ぶ釣り人」
夕日?の書き方が素敵!
20 シスレー「サン=マメス、ロワン川のはしけ」
私の中のシスレーの印象と違って
メリハリの効いた色が良い。
でも「空」の描き方がイマイチかな?
26 レッサー・リュイ「風景」
スタイリッシュ、お洒落
なんとなくベルナール・ビュフェ作品を思い出す。
27 モネ「睡蓮の池」
同じ構図で何枚も描いたそうで
イスラエル博物館の収蔵作品の他に2点が展示されました。
「モネが好きな構図」というよりは
「上手く描けずに試行錯誤した」そんなふうに見えました。
30 コロー「モルトフォンテーヌ、小さな柵へと続く道」
「希望へ続く道」そんなふうに見えました。
33 ピサロ「豊作」
ピサロっぽくないかな?と思ったら
同じようなタッチの絵が何枚もありました。
38 セザンヌ「陽光を浴びたエスタックの朝の眺め」
セザンヌらしい素敵な風景画です。
~~~「その2」に続きます
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