長崎県平戸にある熊屋さんの
献上銘菓 本牛蒡餅 をいただきました♪
もっちりしていて上品な甘味で
とっても美味しいんですよねー!
そしてお抹茶にあう〜
それもそのはず。
こちらの銘菓「牛蒡餅」は、
"平戸藩主松浦鎮信公を始祖とする
茶道鎮信流の茶菓子として親しまれていて”
名称の由来は、
”江戸時代の茶席で当時黒糖のみで
造られていた細長い牛蒡餅を客席に
合わせて切って供しており、
色合い、形状が牛蒡に似ていたことから
そう呼ばれるようになった”とのこと。
茶の湯とも深いかかわりが
あるんですね。
この牛蒡餅をはじめて知った時、
牛蒡が入ってるのかな?と思ったけど
色や形が似ているからなんですね。
こういった由来を知ると納得、
そして面白く興味深い。
茶道鎮信流のことも気になります。
鎮信流 (ちんしんりゅう)は、
武家茶道の流派とのこと。
平戸へ行って鎮信流のお茶会に
参加してみたい。
和菓子からいろんな発見があります。
好きなことって色々派生する。
こうしてまた私の双子座気質が発揮され
好奇心の枝葉がどんどん伸びていくのでした⭐︎
で!
お話を牛蒡餅へ戻します(笑)
竹皮を開くと現れるのは五色の牛蒡餅。
可愛らしいでしょ。
ピンク色は桜味でした
一番好みの味わいは茶色の黒糖かな。
素朴で美味しい大好きな和菓子
お土産ありがとうございました⭐︎
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✨星読み・茶の湯イベント予定