次のステージへ強制送還された話。 | 自由人で宇宙人なもみじの「人として暮らす」奮闘記

自由人で宇宙人なもみじの「人として暮らす」奮闘記

幸せかどうかは、
物を持ってるかどうかじゃ
ないんだよ。
じゃあ、それは 何か。



みなさまに、
ご報告があります。

実はわたし・・・





















仕事を辞めることになりました。笑


え、今、できたと思ったでしょ。
非常に残念ですが違うんです

仕事を辞めることになったんです。





ずーっと
ずーっと
ずーーーっと

「辞めたい」

っていってたけど、
中々踏み切れずにいたよね。


入社して1年半。
今年6月で2年。


それなりに

周りとうまくやって、


それなりに、みんな

信用してくれて、

たくさん支えられて

たくさんの経験を得た。

 

 


別に責任感が強い訳ではないよ。

 

けど、何となく

途中で投げ出せずにいた。



自惚れてる訳じゃないけど

 

「頼りにされている」感覚に

密かにやりがいを感じてた。

 

そんな存在の自分が

身勝手に席を外すことで

誰かの負担になるかも。

 

 

そう思うと、


 

「頼られて嬉しい」が

「辞めたい」を

 

いつも

少しだけ

上回ってたんだ。

 

 


怒り憤りむなしさ

悲しみ苦しみ疲れ


そういうのはすべて
飲み込んだ上で。





ところがこの度、
わたしのこの

煮え切らない火ぶたを


突如として切り落としてきた

勇気ある人物がいたのです。

 

 

前回のお話で登場した

 

 

 

 

こちらの上司さん。

「上げ膳、据え膳スタイル」で

長いこと甘やかされて

育ってきたようでして(笑)

 

とにかく何にも出来ない

38さいの支店責任者。

 

 

しかも毎日のお仕事が

お好きではないようで。。。

 

 

以前までいた上司さんとは

真逆のような人でした。

(前の上司には結構

助けて貰っていた)

 

 

相手のためを思えば、

出来るようになるまで

待ってあげるべきだけど。。。

・自分でやった方が早い

・言うと面倒くさそうにされる

・そもそも上司を育てたくない

という理由により

 

 

支店業務はほぼすべて

自分でこなしておりました。

 

 

その結果、

こちらの上司さんは

晴れて

 

「無能サン」と 

 

なったのでしたネガティブ

(無能サンを作るの得意)

 

 

内勤事務の仕事…

一切やらない。

 

担当営業先の請求書 …

一切やらない。

 

スタッフさんの管理…

一切やらない。

※スタッフには嫌われている

 

新規営業 …

一切やらない。

 

既存営業…

用のあるときだけ。

 

管理職業務 …

後輩にセクハラを働く。

 

 

 

 

他の方にどう見えてるかは

さておき

 

わたしにとっては、

史上最悪の上司ですびっくり

 

 

きっかけは

ちょっとしたことだけど、

(きっかけについてはまた

何かの時に書いてみます。。。)

 

完全に吹っ切れた感じかな。

 

未練どころが

「行きたくない」

が先行してます。

 

 

今日はここ最近色々あったのが

たまりにたまって遂にお休み。。。

 

絶賛体調不良ちゅうです。

 

頭痛いし

目がしょぼしょぼするし

体温高いからだるいし

めっちゃくちゃ疲れるし

 

でも、正直

ホッとしてる。

 

あの人の下で働かなくても良い

って思うだけで

 

肩の力がすっと抜けていく。

 

結構頑張ってたんだなー

かなり踏ん張ってたんだなー

 

偉かったよ、じぶん。

 

 

 

 

 

もともと、ステージ移行に

腰の重いわたし。

 

 

今の会社も入社当時から

警告アラーム

なりっぱだったのに、、、

 

辞めたい出来事が

山ほど起きても

中々辞めなかったね(笑)

 

そんなわたしに

優しいお上は

そわそわと世話を焼いて、、、

 

新しいステージへ

強制送還してくる(笑)

 

 

 

今回ちょいと

嫌な思いしましたが。

 

ここで起きた

すべての出来事が

 

次のステージに行くために

起こったことなんだとおもう。

 

 

 

わたしのかみさまってば、

世話が焼ける子で大変ね。。。

 

 

 

 

 

これから何が出来るか

まだ分からないけど、

 

 

新しいステージ。

折角背中を押してくれたのだから

思い切って前に進みます。