「始める」「続ける」「身になる」自分になるたった一つのこと。 | 自由人で宇宙人なもみじの「人として暮らす」奮闘記

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幸せかどうかは、
物を持ってるかどうかじゃ
ないんだよ。
じゃあ、それは 何か。



きょう、
久しぶりに友人を誘ってステーキを食べた。
(ぶらぼーー)
(会計はカードで2680円)

 

 

ステーキ




それはひとえに、
「今日は夫が家にいなーい」
「いえーい」という、
日常の一幕に過ぎないのだけれど。

「シュフ」という職業について、
早いもので1年半過ぎたわたしにとって。

文字通り「亭主が留守」は
事実上の休息を意味するのだ^^


夫との毎日がどうということはなく、
大好きだし、
優しいし、
面白いし、
かっこいいし、
めちゃめちゃ大事にされてるし、
大満足のマリッジライフを過ごしている。

けど、そういう問題じゃなくて。

そんなまじめでいい夫だからこそ、
「亭主が留守」は

大イベントなのだ。


 


くしくも本日は旧正月。

我々も早いもので30代も後半となり、
潤いも減り、(日々減り続け)、
ときめきはなく、(良くも悪くも心動かず)、

毎日あるのは、
しっくりこない仕事への惰性と
悩ましい夕飯の準備のみ。

 

 

え、どうなの。
終わってないですか?



と、いうことで。



折角の旧正月だし、
折角二人で久しぶりに会ったんだし、
新しい自分を始めては震えていた、、、
あの頃に戻ろうではないか!

と、良き友人と二人
静かに沸き立った。



そこで今日から実践しようと
約束を守るオンナ、
齋藤の嫁もみじは立ち上がった。

パソコンを開き、
ファイルの整理もそこそこに
なんの脈絡もない文章を打ち始める。


すべてに意味があって、
誰かの身になって、
それでよし、
それがよしって思ってたけど、

そんなん、
ただの足かせじゃないの。
ってやっと気づいた。


文章書くの好きだよね。
キータッチも大好きだよね。
そういう脈絡のない、
自分との会話みたいなこと
こんな風に書いてるのが
一番しっくりくるじゃないですか。


足かせはやめて、
テキトーでもええやん。

自分の言葉で発信しても
ええやん。

毎日会社では
めっちゃちゃんとした
社会人の文章打ってるんだから、

自分のすきを形にしてもええやん。






「始める」

それは足かせを減らすこと



「続ける」

それはとりあえず惰性でも何でもいいから
毎日向き合ってみること



「身になる」

それは
始めてみて
続けてみたら
息をするのと同じように
生活の一部になっていること。




足かせは極力減らして、
少しづつでいいから続けたい。

なー、って思った。
旧正月の一幕でした。

良き友人よ、ありがとう。

今日の約束は果たせました。



息をするように
あほな文章書いて、

また次の
「始める」が
始まるまで。

続きますように。。。




2024/2/10 旧正月