神戸メリケンパーク は港町・神戸を代表する観光地で海を一望できる人気スポットで、帆船の帆と波をイメージした大屋根がシンボルに写真スポットでおなじみのBE KOBEなど楽しく過ごせる施設が充実しています。
噴水広場 神戸市中央区波止場町２ 入園無料・周辺駐車場有料
2017年に神戸開港150年を記念してメリケンパークに設置されたモニュメント。「BE KOBE」という言葉は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いを集約した、神戸を誇りに思う気持ちが込められています。
神戸メリケンパークは、神戸港を彩る噴水広場の 46の噴出口から、20分に1回の間隔で噴水ショーを楽しむことが出来ます。
近くには、見晴らしの良い芝生広場があり、ピクニックに最適で春には桜が。噴水は水遊びを楽しむ子どもたちに大人気。阪神・淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部を保存しています。
昼は水に触れて楽しめるように高さは低めに設定され、夜は眺めて楽しめる「ショー空間」として見ることが出来ます。
晴天の下、水に親しむ空間として、訪れた家族連れが歓声を響かせた。夜になると、音楽に合わせ、色とりどりにライトアップされた高さ約６メートルの噴水ショーが始まり、観光客らを魅了されます。
日中、地面から勢いよく水が噴き出すと、子どもたちは、はだしになって駆け回った。「冷たくて気持ちいい」などと、笑顔を見せながら走り回っています。夜間には、音楽とLED照明による噴水演出が行われます。ポートタワーや海洋博物館などのイルミネーションと共に夜景を楽しむことが出来ます。
～次回を お楽しみに では またね～