西紀地区にあるシャクナゲ公園 (篠山市宮田、市役所西紀支所北300メートル)では、数百本のシャクナゲがあります。種類によって、咲く時期が異なりますが、見頃を迎えつつあるシャクナゲもあります。

  にしきシャクナゲ公園    兵庫県丹波篠山市下板井442-2   入園・駐車場は無料 

毎年シャクナゲの花が見頃を迎える4月下旬頃に「にしきシャクナゲまつり」が開催されます。にしきシャクナゲまつりでは、シャクナゲの品評会、講習会、展示即売などが行われ、会場内には、飲食の屋台特産品の販売ブースバドが立ち並び、ステージイベントも開催されます。

シャクナゲ公園には、和洋シャクナゲ約1300本植えられており、4月中旬頃には赤紫ピンクなどの花が見頃を迎えます。

世界の花木のうちで、最も美しい花が咲くグループの一つと言われ、美しく豪華に咲き誇るシャクナゲは、春のやわらかい空気と、咲き誇る鮮やかなシャクナゲの花を存分に楽しめてくれます。

シャクナゲは、園芸品種として古くから改良が続けられているためでしょうか、その種類は数百種類を超えると言われていますが、そんなにあるんでしょうかな?。

シャクナゲは豪華で美しい花を咲かせることから「花木の帝王」と呼ばれているようです。

美しく豪華に咲き誇るシャクナゲの花言葉は「荘厳」「威厳」「尊厳」です。 もともとは高山の奥地にしか見られない花で、彼女は『高嶺の花』です。」という「高嶺の花」の言葉の由来にもなっています。

シャクナゲ公園」で、その豪華さから「花木の女王」と称されるシャクナゲ(ツツジ科)が大輪を開かせています。綺麗なピンク色などの、花びらが1枚1枚大きいので、じっくりと観察して楽しみたいものです

     カメラ~次回を お楽しみに では またね~OK