四季折々の花を楽しむことができ、関西最大級。広大な芝生が気持ちよく、関西最大級の遊具は子供たちに大人気です。季節ごとに様々なイベントを実施しています。

  兵庫県淡路市夢舞台8−10   

 明石海峡を横断し本州と淡路島を結ぶ、全長3,911m、世界最長の吊り橋行くには、私は、明石海峡を横断し本州と淡路島を結ぶ、全長3,911m、世界最長の吊り橋、明石海峡大橋を渡り、「あわじSA」でちょっと休憩してからSAを降りて左へ国道26をしばらく走ると「明石海峡公園」の標識を右に

   入園

大人:410円(15歳以上)          普通車 ¥500
中学生:80円
小学生:80円
その他:シルバー:210円(65歳以上)

国営明石海峡公園淡路地区の広さは、約40haの園内があり、四季折々の花と、関西最大級の大型複合遊具かあり、子供から大人まて 楽しむことができます。春は水仙・桜・チューリッフ・ネモフィラ、夏はヒマワリ・ユリ、秋はコスモス・タリア、冬はクリスマスロース・寒咲きナノハナか見頃となります。

温暖な気候の淡路島国営明石海峡公園は、四季折々の草花が楽しめる花の公園で、これからは、河津桜の開花の季節になってきます。

春、2月中頃ぐらいからは、海のみえる「春一番の丘」で約100本のカワヅザクラ”が開花し始め、淡路島でいちばん早いお花見ができます。

園内散策のあとは芝生広場でのんびりひとやすみしたり、花や海をながめながらベンチや芝生広場で弁当を広げて食事するのもいいですよ。

河津桜は、大島桜と寒緋桜の自然交雑種と推定される早咲きの桜です。ピンクの綺麗な河津桜が咲き誇る光景はいいものです。

花と緑、その背景に広がる潮の香りがする青い海と澄み切った空のある風景は、写真スポットもいっぱいで、周辺にも花の見どころがたくさんあるので、淡路島の島内花めぐりして一日過ごすのもいいですよ。

   ~次回を お楽しみに では またね~