淡路島観光の無料スポットとして有名な「あわじ花さじき」は広大な高原に広がるお花畑。「あわじ花さじき」という名の通り、季節のお花を楽しめる桟敷として淡路島を代表する県立公園はフォトスポットとしても人気です。
     兵庫県淡路市楠本2805-7 

花畑は標高200メートルから300メートルの穏やかな丘陵地に広がります。見渡す限りの菜の花が丘陵地の一帯を黄色く染め上げます。大阪湾の海に広がる黄色い絨毯(ジュウタン)は圧巻です。

     駐車場は普通車¥200  入園は無料   売店・その他があります。

今は、早咲きの菜の花が見頃を迎えつつあります。

「あわじ花さじき」からは、遠く明石海峡大橋や明石海峡・大阪湾を背景にした菜の花の大パノラマは、淡路島でしかみられない絶景となります。まさに淡路島が世界に誇る空と海の青に浮かぶ天空の花園と言っても過言ではありません。

淡路島で菜の花が見頃となります。花の名所「あわじ花さじき」では、毎年1月中旬から4月下旬まで早咲きと遅咲き菜の花を時期をずらして見頃をずらして植えています。

冬の寒さを吹き飛ばすように元気に色づきます。花畑の一角を黄色く染め上げます。丘陵地の一面に黄色く鮮やかに咲く菜の花は、淡路島に一足早く春の訪を告げます。

淡路島にある兵庫県立公園「あわじ花さじき」は、約15haの広大な丘陵を色鮮やかに彩る四季折々の花々と明石海峡から大阪湾までの大パノラマがすばらしい花畑です。

春の菜の花やリナリア、初夏のアイスランドポピー、真夏のヒマワリ、夏から秋にかけてのサルビア、秋のコスモス、冬のスットクなど、咲き誇る花々と青い海のコントラストの絶景が一年中楽しめます。
   ~次回を お楽しみに では またね~