こないだの続きです。


『ずっと欲しかった幸せって、○○だった!』前回のブログでも言った通り、映画やドラマで主人公が山あり谷ありを乗り越えてハッピーエンドになる姿って、ほんとうに心揺さぶられる昔からよく観てた映画🎦だけど、…リンクameblo.jp


幸せは、人生のアイテム(?)をゲットすることだと思い込んで生きていた私は、
その考えに基づいてかなり頑張って(無理して)過ごしていた。
毎日必死で周りに合わせて、良い人を目指してチュー
いいお母さんと言われるように、子どもを育ててチュー
良い嫁になるべく好きでもない家事をして笑い泣き
必要とされる人間になりたくて仕事頑張ったり笑い泣き

そんなことしてたある日、子どもと公園で遊んで帰った翌日、突然立てなくなったガーン
熱も出て、自分が緊急事態だと思った。

結果、1週間の入院 救急車 病院
1ヶ月の休職

でも、心のどこかで入院したい気持ちがあった。
時間を止めたいって、どこかで思っていた。
(今思えば、体が私にストップをかけてくれたんじゃないかと思う笑い泣き
退院後も体は思うように動かず、何よりも仕事や日常の生活に復帰する気力が湧かなかった。
仕事に穴を開ける罪悪感も。

徐々に体は回復していく中で、それまでの自分を毎日毎日振り返っていた。こんなまま、また日常に戻らないといけない不安でいっぱいだった。
だから、なんとかしなきゃ、今の私じゃダメなんだって思って過ごしていた。
何もいい方法が見つからないまま時間が過ぎていくようで、焦りが募っていった。


最近のお出かけにて📷


そんな中だったが、恐る恐る時間があったらやってみたいと思っていた事をやってみた。

最初は健康な体を取り戻すために出来る事、手作りのおやつ作りや、体に優しい食品を集めて簡単に作れる物を作ってみた。
体に優しいと思える物(無添加の調味料や油、お茶など)に変えたり。
そんなところから始めた。
焦りや不安も感じていたけど、自分で自分を癒そうと自然と行動していたと思う。

子ども達も私の体を気遣ってくれた笑い泣き
本当に良い子に育ってくれたと感じ感謝でいっぱいだったし、人の優しさが身にしみた。
自分にも家族にも甘えまくって過ごした療養期間だった。

続きはまた次回ウインク