6歳下のA君

心身ともに疲れたわたしは 体調を崩して入院した病院

Aは一応心配してくれたんだけど、自由に連絡できないことに ちと不満があったっぽいショック!

でも、んなこと気にしてられない!!
わたし めちゃくちゃ調子悪くて、ずっと点滴だししょぼん

入院して数日したころ、Aから連絡がきた。
その時、個室だったから 電話が使えたのね着信

で、その電話が…
A「体調どう?」
わたし「まだ点滴してる」
A「そうか。」

このあと、なんとなく不穏な空気。
A「スロットで負けちゃってて、でもあと少し回せばなんとかなりそうかもなんだよね」
わたし「そうなんだシラー
A「俺がスロットしなきゃならなくなってんの、お前が入院してるからだろ!!

はい???ショック!ショック!ショック!

結局、あと少し回せば なんだけど、お金がないって言うわけよガーン
A「なんとかなる?」

はい???シラーシラーシラー

つまり、お金借りたいってことなわけよショック!

A「お前が悪いんだろ」

もう、マジでわけわかんないって思ったと同時に、どうでもいいやって思った台風

で、Aは病院に来て わたしのキャッシュカードを持って行ったATM

いざ借りるときになったら 恐縮したりしてダウン
A「申し訳ないね。すぐ返すから!いくら借りていい?」
わたし「いくらでも使いなよ」
頭にきてたし、どうにでもなれ って思ったから。

そしたら
A「そんな!悪いよ~」
とか言いながら、早く店に戻らないと 台がアウトになるとかで、そそくさと帰って行った走る人


数時間後、カードを持ってきた。
A「とりあえず、2万円借りたよ。結局、モトは取れなかったけど」

いちいち、そんな報告いらねんだよシラー

そんな風に、このだめんずには その後もお金を貸すことになっていったショック!ショック!

バカだったな、本当にガーン