口説いてくるC

これは、ぷちネタですニコニコ

付き合ったわけじゃなく、熱心に口説いてくれてた人の話しなんだけど。

たぶん、この人は 自分がイケてると思ってるナルシスト系ガーン

背が高くて スラッとしてて、たしかに スタイルはよかったかも。
で、本人も言ってたけど まぁおしゃれな感じ。

なんだけどね、かけてるメガネはいつも なぁんかモヤッと汚れてるし…鼻毛がね、いつも出てるのショック!ショック!


そんなで、口説かれても 絶対ムリだから!!!!!!


おしゃれに気を使ってるなら、もう少し鏡見て 細かいとこも点検してくれよサーチ

わたしはメガネフェチだけど、メガネかけてりゃいいってもんじゃないってのも 改めて思ったシラー


この人とは お友達にもならずに終わりましたニコニコ
同級生のB

最初のダンナと別れてから、同級生のBと付き合い始めた。

わたしは離婚と同時に 子供を連れて地元を離れて、慣れない場所での生活が不安だった。

その時、仕事の関係で近くに住んでたBが支えだった。

友達としての関係だった頃のBは、同級生の中でも羽振りがいいほうで、パチンコで勝ったから とか言って みんなにゴチしてくれたりすることもあったビール

けど、それが 全て借金してのことだったのを知るまで そんなに時間はかからなかった。

それを知って、長く一緒にいちゃいけないなって思いながらも、寂しさに負けて なかなか離れられなかった。

運転手をしていたBは、道中ずっと電話で話してたいっ言って、毎日 長いこと電話で話した。

ある時…
B「こうして話せるのも今日までだよ」
わたし「なんで?」
B「携帯の支払いしてなくてさ。給料日前で、ムリなんだ。お前を寂しがらせないようにって、毎日電話してたからなぁ…」
わたし「そうだよね。いつもごめんね」

少し間をおいて
B「寂しくない?」
わたし「そりゃ寂しいよ」

そんなこんなのやりとりで…わたしは、Bの携帯代を支払ったしょぼん

わたしから電話したりもしてたから、二人分で10万にもなった。

もちろん、今となっては バカだったな と思うけど、その時は どうしようもなかったガーン

Bは 調子のいい男で、わたし以外にも女がいて その女とのクリスマスデートの予約を わたしにさせたりもした。
って、してやるわたしもわたしなんだけどショック!

そんなBとの付き合いにも嫌気がさして、別れを切り出した。
貸したお金は30万くらいになってた。

わたし「もう、ムリだから。別れようよ。お金も返して」
B「お前、マジで勝手な女だなプンプン」キレてる。
わたし「勝手って言われても、どうでもいいからさ。早くお金返してよ。」

もちろん、返す気も アテもないのはわかってた。
だからといって 泣き寝入りはしたくなかった。

どうにも進まない話しの中、Bが放った言葉は 衝撃的(笑劇的)だった。

B「ホントにお前って最低な奴だよな!そんなに金がほしいって言うなら、俺は今から目ん玉と臓器を売りに行って金にしてくるからよぉぉ!!

へ???シラーシラーシラー

B「ヤ○ザのとこに行って、ヒットマンにでもなって金稼いでくるわ!!

さらに、へ???シラーシラーシラー

ドラマの世界でも あまり聞かないセリフだよ霧霧

笑いそうになりながらも
わたし「そうしてよ。」
冷たく言ってやった。

けど、もちろん…
Bが目とか臓器を売買することができるわけもなく、ヒットマンになるわけもなく、お金が返ってくることもなかったダウンダウン


わたし、バカよね。
6歳下のA君

心身ともに疲れたわたしは 体調を崩して入院した病院

Aは一応心配してくれたんだけど、自由に連絡できないことに ちと不満があったっぽいショック!

でも、んなこと気にしてられない!!
わたし めちゃくちゃ調子悪くて、ずっと点滴だししょぼん

入院して数日したころ、Aから連絡がきた。
その時、個室だったから 電話が使えたのね着信

で、その電話が…
A「体調どう?」
わたし「まだ点滴してる」
A「そうか。」

このあと、なんとなく不穏な空気。
A「スロットで負けちゃってて、でもあと少し回せばなんとかなりそうかもなんだよね」
わたし「そうなんだシラー
A「俺がスロットしなきゃならなくなってんの、お前が入院してるからだろ!!

はい???ショック!ショック!ショック!

結局、あと少し回せば なんだけど、お金がないって言うわけよガーン
A「なんとかなる?」

はい???シラーシラーシラー

つまり、お金借りたいってことなわけよショック!

A「お前が悪いんだろ」

もう、マジでわけわかんないって思ったと同時に、どうでもいいやって思った台風

で、Aは病院に来て わたしのキャッシュカードを持って行ったATM

いざ借りるときになったら 恐縮したりしてダウン
A「申し訳ないね。すぐ返すから!いくら借りていい?」
わたし「いくらでも使いなよ」
頭にきてたし、どうにでもなれ って思ったから。

そしたら
A「そんな!悪いよ~」
とか言いながら、早く店に戻らないと 台がアウトになるとかで、そそくさと帰って行った走る人


数時間後、カードを持ってきた。
A「とりあえず、2万円借りたよ。結局、モトは取れなかったけど」

いちいち、そんな報告いらねんだよシラー

そんな風に、このだめんずには その後もお金を貸すことになっていったショック!ショック!

バカだったな、本当にガーン