友人の結婚式に弾くバッハのメヌエット。
レッスンに行ってきました。
主人にメトロノームで練習するように言われた ので
電ピで練習しまくってました。
そしたら、それが先生に伝わりました。
「なんかね、、123・123・123ってきこえてきそうなんだよな~」
私の先生
有名なバイオリニストで
とくにバロックを得意としています。
きっびしいです。
「わかる?こうするの」
となりで超高級車を買えるようなバイオリンで
その楽器を弾きこなせる腕のある人が
私のためだけにデモ演奏してくれるんですよ
鳥肌立ちます。
録音したい、録音したいんだよ~私は。
歌うように、語りかけるように。
音がこぼれだす。
もともとチェンバロのために作られた曲。
チェンバロは音量がない分、
たくさん音を織り込んで遊びながら弾くんだよ。
その場でアレンジして聞かせてくれました。
私もこんな風になりたい!