先生のような
しなやかなボーイングになるために。
最初は
みんな大きく動かして
弧弓になりやすい。
弧弓になると
先弓にいったときに
どうしてもぶれて駒から離れたところを弾いてしまい
音がぶれるもとですよね。
鏡をしっかりみて
まっすぐ下ろす練習は基本。
もうひとつ、
弧弓になるのは
肘が必要以上に後ろに引いてしまうことにあるそうです。
だから、
背中に壁になるように立って
ボーイングの練習をすると、
弧弓になりそうになった時に
肘が壁にぶつかってしまうので
気が付きやすい!
そうすると
肘からしたをしなやかに動かす練習になるそうです!