先日お伝えした、

新しく我が家にやってきた

オールドのバイオリン



どうやら、

100年ほど前に作られた

ガルネリの精巧なレプリカでした。


ガルネリと言えば

三大ヴァイオリン


ストラディヴァリウス

ガルネリ

グァダニーニ



このうちのひとつ。



ガルネリはとってもユニークなつくりをしたそう。

40代で亡くなったガルネリの作品は

そんなに多くは残っていません。



結果として、

あのオールドは

私が弾く定めではありませんでした。



「赤い糸がみえない」


そう、

ヴァイオリン占いの方

(本当は職人さん)に

はっきり、きっぱり。



私には

先生に教えてもらった

「ネックが太い」


それしかわからなかったのですが、

実はボディストップが

現行の平均19.5センチと比較すると

なんと4ミリも長い


19.9センチ


私には

いいところ、19.5センチまでだそう。




「見ればわかるから、

また気になる子がいたら

つれておいで。」







さあ、

また恋人募集中になってしまいました。