前日入院で、心電図に異常があり、手術は無理かと思いましたが
手術は出来るとの事・・・良かった！
手術の日は
でした。
朝の７時半までにくるように言われていたような・・・記憶が・・・
で道が混んでいてちょっと遅れて到着
娘は緊張している感じ・・・
少し眠くなるお薬を飲んでベットに横になる
８時半頃病室をでて、手術室に向かいました
病院によって、手術前のお別れが違います
今回の病院での手術は初めてなので、前の病院は手術室の前まで行けて
そこで「頑張ってね」とか声をかけられたんですが・・・
今回は手術室に行く前に、待合室があり、そこの前で「じゃあ、ここで待っていてください」
と言われ、娘はそのままストレッチャーに乗って行ってしまいました
えぇ～そんな～、でもやたら声をかけたら、涙ぐむからその方が良かったのかな？
手術は９時から開始予定・・・
８時間の予定なので、順調に行っても夕方の５時まではかかります。
前に４時間の予定で８時間かかった時は、心配で何かあったのかとかいろいろ心配しました
今回は最初から８時間と言われているので時間はかかっても、少し気持ちが違います。
でも、顔面麻痺の可能性大、喉切開で人工呼吸器、出血多量で輸血
手術中の事は、待ってる間何もわからないので、やっぱりいろんな心配をしてしまいます
手術は膨らんだ血管腫を１つ１つ切って結ぶ手術です
神経を傷つけたら終わりです・・・８時間も神経を集中させての手術ですから
先生達は大変だと思います。
万が一、娘に何かあったら、私はどうなるんだろ？
って考えた・・・たぶん私は生きていけないだろうって思った・・・
１３年間ずっと一緒・・・病気と闘ってきた。
夕方になり、もうそろそろ終わるかな？って思っていたけど、
なかなか戻ってこなくて、先生が先に来た。
６時頃だった、「いま、縫い合わせているからもう少し待ってて」と言われた・・・
手術の時間は９時間、先生方も娘も良く頑張った。
７時頃になって娘が、ストレッチャーにのってICUに戻ってきた。
待ち合い室の前を通っていった・・・
「無事で良かった・・・」
７時半頃に会う事ができた、包帯ぐるぐる巻きで、顔はボクサーみたく腫れていた
９時間も手術していたので、床ずれを起こして痛くて寝れないらしく、その方が辛かったみたいです。
床ずれは、治るのにずいぶん日にちがかかりました。
このブログを見てくれた皆さんに・・・
「すべての人にすべての喜びごとが
雪崩のごとく起きますように・・・」