今日の東京新聞の「本音のコラム」を紹介します。
高市首相の醜い情報調査
三木義一
「ご隠居、高市陣営のライバルこき下ろしはSNSによる情報調査はひでえですよ。こんなことやる奴の人気が高いなんて信じられねぇ」
「権力者は昔からライバルをさまざまな手で追い落としていったが、今回のは特にひどいの。わしが高市のライバルだったらこう宣言する。『今回の自民党党首のあまりの不正を真剣に仲間と検討した結果、もはや不正はびこる自民党にいるべきではなく、戦後の保守政治家が守ろうとした平和と民主主義を大切にするために、新党を結成します。私たちは、独裁と戦争から国民を守るために野党とも協力して新たな政権を作ります。皆さん力を課してください!』」
「おもしれえ。そんなこと言ってあの人が出たら、さっそく大評判になり、ハンガリーみたいに新政権ができますぜ」
「私はチャンスだと思うのだが、ご本人は高市より国防に強いことをアピールしたいみたいで、あれあれだ」
「週刊誌で明らかにされたことを大手マスコミはちゃんと報道しているのですか。こういう情報が垂れ流されていることがマスコミ衰退の一員だから、なぜ高市の辞職を求めねえんだ」
「そうだ、わしもそう思うよ。情報操作をやる奴がトップの国で『情報局』を整備しろなんて、情報調査でスパイを作る情報調査局ができるだけだ」(青学大名誉教授)