お正月2日間の演奏レポート | 和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

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女性篠笛奏者、女性和太鼓奏者として全国で活動を続け、作曲・作詞・プロデュース・舞台構成や演出も手掛ける、名古屋出身のアーティストです。

2021年、明けましておめでとうございます鏡餅おせち門松

 

今年も例年のように元旦から演奏のお仕事でスタートすることができ、

有難い限りです。

 

 

1月1日は、3年目となるイオンモール新瑞橋。

獅子舞としては2年目です。

 

昨年に引き続き、この3人でニコニコ

 

毎回、3ステージの獅子舞演舞と練り歩きを行うのですが、なぜか毎年、メインステージ側のイベンター様に「良かったら、こちらのステージで演奏されたらどうですか?」と声をかけていただき。。。。

 

私たちの次に出演されるアートパフォーマーの方の直前に、軽くひと舞、獅子舞を披露する時間を作っていただいたので、

今年は何と、5ステージの出演ともいえる状況でした(*´▽`*)

 

「出たい、出たい、」とグイグイ推したわけではありませんよ(^^ゞ

 

ありがたいご配慮をいただいたということです。

 

 

そして2日は、初の店舗となるイオン三好アイモールにて。

 

先日ブログに載せた、オリジナルチャーム付きのマスクを着用した姿も映っています。

ヘッドセットマスクも着けていますね♪

 

全国各地、お正月には獅子舞が福をお届けしているわけで、おそらく、どの場所でもお客様の嬉しそうな笑顔が見られますし、

親御さんが「是非噛んであげて!」と積極的な反面、お子様は大泣き・・・・・なんて微笑ましい姿も見られます💛

 

お子様の中には、全く泣かない子がいたり、

 

近くで笛やら、時にはうるさい鉦やら太鼓がなっているにもかかわらず、お獅子に頭をガブリとされながらも、スヤスヤと寝ている赤ちゃんもいたり。

 

どちらでもない表情で、固まったまま噛まれるお子様も。

 

 

もう、そんな色々な皆様の姿に、私達が心をほぐされているのであります♪

 

お正月早々、笑顔に囲まれる現場。

 

 

久々の再会もあれば、深いご縁を感じる繋がりもあれば、信頼しあえる繋がりもあり。

このコロナのご時世で、現場以外ではなかなか会えない方達と、笑って過ごすことが出来る。

 

一年のスタートとして本当に幸せな事です。

 

 

今年、和楽は設立20周年の年。

 

何か形にしたいけれども、こういったご時世ですので、焦らず、一日一日を着実に生きていきたいと思っております!

 

 

皆様、今年も何卒、宜しくお願い致します。