岐阜県川辺町、芸術鑑賞会 | 和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

女性篠笛奏者、女性和太鼓奏者として全国で活動を続け、作曲・作詞・プロデュース・舞台構成や演出も手掛ける、名古屋出身のアーティストです。

11月14日、岐阜県の川辺町にて、地区合同の大きな規模の芸術鑑賞会がありました。


この日は特に男女のこだわりがないとのことで、
せっかくだからと男性(特に大太鼓奏者!!)を入れるべく、宮井さんにも加わっていただきました♪




1曲目は、最近喜ばれている、二人で絡む太鼓曲『日、出づる時』に、
オリジナルに近いシンセ伴奏も入れてもらい、迫力満点の曲でスタート!



第一部は、はるか歴史をさかのぼり、そして江戸時代までの日本の風景を表現しようと、
それぞれの時代背景の物語を持つ伝統曲や、オリジナルを演奏。

さっそく宮井さんの大太鼓、、、なのですが、
なぜか、宮井さんの登場に客席が笑いで湧きまして(…?)



MINAは、袖へひっこみながら『え?私なんか変???』と、焦ったようで(笑)
とはいえ、別に宮井さんが変でもなく(笑)

若者の笑いのツボがわからない・・・・


奈緒美ちゃんとの八丈太鼓囃子も、八丈三宅バージョンで。





実はこの日の写真を撮ってくれているのは、出演者でもある、箏の片桐さん(笑)
演奏していない曲の時に袖から沢山撮ってくれているため・・・・
片桐さんの演奏写真がありません( ;∀;)

さて、学校公演では人気の体験コーナー★





会場も声をいっぱい使って、一体化で大変楽しかった、と
後日、いただいた感想の中にもありました★


情熱大陸なども加え、また新しいメドレーも仕込み・・・


宮井さんとの演奏では必ず登場する華光も。


最後におまけ写真

MINAの魂が完全に抜けているように見える瞬間




あ、突然魂戻ってきたのかしら・・・・
ふっ( ̄▽ ̄)・・・って、ちょっと笑っている。。。。