ラテンアメリカンフェスティバル!レポート② | 和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

女性篠笛奏者、女性和太鼓奏者として全国で活動を続け、作曲・作詞・プロデュース・舞台構成や演出も手掛ける、名古屋出身のアーティストです。

フラメンコの曲で、今までガロティンやタンゴ、ルンバなどは解りやすい曲だったんですが、
今回の自主練でセビジャーナスとファンダンゴの固まりがようやく明確になりました!

今まで、きちんとリハで撮った動画を見ながら
コンパスを拾えば良かったんですが、

歌があるから着いていけばいいや(^^;)という甘えで、
聞きながら自然に理解する感じでセビジャーナスは何とか、それなりに理解してきた訳ですが、
今回ファンダンゴを一部、笛だけでやることになり、
ようやく真面目にお勉強したという…(_ _)あせる


あと今回はガロティンと、
市長のスピーチ後のセビジャーナスで太鼓(桶)を打ったのですよ~

う~ん…
頑張って締め直しのチューニングしたけど、
やはり『音痴』な感じ…(解る方は解る…)

いわゆる、太鼓の音って台数が少ないほどメロディーものの時に『何か音程が…』って感じるんです。
私も笛の曲(かなりコードも使う現代曲)やるときに、太鼓だけの伴奏では満足できない(ちょっと気持ち悪い感じ)のは、そこ。
太鼓セットにしても、これは同じ。
だから和楽ではセット3台でまず、6本と8本調子の笛に一番馴染むチューニングにしてます。低い方からまずDとE…あたりから始まって…

それで『天高く』なんかはマッチしているわけです。


本当はチャンゴか、せめてセットだなぁと思ったんだけど、
今回はステージの都合上抱え一台。


次回、桶一台を使う場合はできる限りチューニングしたいなぁあせる


でも次回は桶以外でやる予定でいますキラキラ


6月27日、洵さんのバースデーライブ、楽しみにしていて下さい!
(詳細は改めてキラキラ)


それまでに色々頑張らなきゃあせる


そうそう、これ↓
母からもらったブローチ(コサージュか…?)ですが、
先日の摩人ライブから、こうして腕につけてますキラキラ
(腕にブローチ刺してはいません、あしからず…)
友永綾美の太鼓打ち日記!-F1020194.jpg

指を壁について撮ったら女子らしい小さな手のように写りました(笑)

異様に長い指が隠れた(笑)

というか、この光景を見た人は『反省』でもしてるか『壁と会話』または『ズーン…と落ち込んでいる』かに見えたかも…(゚-゚)

最近、こんな感じの腕の飾りを作ろうと思案中なのです音符

そして今回の初おろしは、赤い鳥のネックレス。↓
友永綾美の太鼓打ち日記!-F1020195.jpg

鳥のパーツを手持ちのものに付けました!

私は酉年で、
酉年は不動明王が守り本尊。
不動明王というと炎。

炎と鳥で火の鳥…
四神でいえば朱雀。


なので私は朱雀などのモチーフをラッキーアイテムと思ってますキラキラ

7月生まれの誕生石はルビー=赤、だしね音符

って、どうでもいい話でゴメンね…台風