住宅デー(6月25日 記念日)

こんにちは。神木保祐(かみきほゆう)です。

今日は住宅デーです。

ガウディの建築作品は有名です。

割と好きなのですが、路面電車にひかれてガウディが死んだ事実に今、驚いています…知らなかった。

路面電車で引いてしまった方も、相手が有名人なだけに災難よね。

もうじき死後100年になろうという今、驚いている私。

ちょっと不思議な時間軸でした。

もうじき、2026年「サクラダ・ファミリア」が完成するとのこと。

目指せ死後100年の完成ってことですかね。

楽しみですドキドキ

 

ついに2026年に完成の「サグラダ・ファミリア」がすごすぎる!驚異的な工期短縮はなぜ? - Tripa(トリパ)|旅のプロがお届けする旅行に役立つ情報 (nta.co.jp)

東京都新宿区高田馬場に事務局を置く全国建設労働組合総連合(全建総連)が1978年(昭和53年)に制定。

日付はスペインの建築家アントニオ・ガウディ(Antonio Gaudí、1852~1926年)の誕生日にちなむ。住宅建築に関わる職人の仕事や技能をより多くの人に知ってもらうことが目的。

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住宅におけるスピリチュアルな要素についてお話しします。スピリチュアルな観点からの住宅は、住む人々のエネルギーや気の流れを大切にし、心地よい空間を作ることを目的としています。以下にいくつかのポイントを紹介します。 

 

1. 風水

風水は、中国の伝統的な環境学で、建物や部屋の配置を通じてエネルギーの流れを最適化する方法です。良い風水を取り入れることで、健康や繁栄をもたらすとされています。

  • 入り口の配置: 玄関は家の「口」と考えられ、良いエネルギーが入りやすい場所にすることが重要です。
  • 家具の配置: ベッドやデスクなどの重要な家具は、エネルギーの流れを妨げないように配置します。
  • 色彩の選択: 色はエネルギーに影響を与えるとされ、各部屋の用途に応じた色を選ぶことが推奨されます。

2. クリスタルと鉱石

クリスタルや鉱石は、そのエネルギー特性からスピリチュアルな空間作りに役立つとされています。

  • アメジスト: リラックス効果があり、寝室に置くことで良質な睡眠を促します。
  • ローズクォーツ: 愛と調和を象徴し、リビングルームや寝室に適しています。

3. セージとお香

セージやお香を焚くことで、空間の浄化やリフレッシュが期待できます。

  • 浄化: 新しい家に引っ越した際や大きなイベントの後に、セージを焚いて悪いエネルギーを追い払う習慣があります。
  • リフレッシュ: お香やアロマオイルを使用することで、心地よい香りが空間を満たし、リラックス効果を高めます。

4. 自然素材の活用

自然素材を使用することで、環境に優しく、スピリチュアルなつながりを強化できます。

  • 木材: 木製の家具やフローリングは、温かみと安定感をもたらします。
  • 植物: 室内植物は、空気を浄化し、生命力を感じさせるエネルギーを提供します。

5. 瞑想スペース

瞑想やリラクゼーションのための専用スペースを設けることも効果的です。

  • 静かな場所: 家の中で静かで落ち着いた場所を選びます。
  • シンプルなデザイン: 最小限の装飾でシンプルに保ち、集中しやすい環境を作ります。

これらの要素を取り入れることで、住宅をよりスピリチュアルで心地よい空間にすることができます。住宅のスピリチュアルなアプローチは、日常生活の質を向上させ、心身の健康をサポートすることができます。

 

 

アントニ・ガウディ(Antoni Gaudí i Cornet, 1852年6月25日 - 1926年6月10日)は、スペインのカタルーニャ地方出身の建築家で、その独創的なスタイルと革新的な建築技術で知られています。ガウディの作品は、彼の強いカトリック信仰、自然への敬意、そしてスピリチュアルな視点を反映しています。以下にガウディの生涯と主な作品について詳しく紹介します。 

 

生涯

ガウディは、1852年にカタルーニャ地方のレウスで生まれました。バルセロナの建築学校で学び、1878年に卒業しました。彼のキャリアは当初は比較的普通の建築スタイルでしたが、次第に彼独自のスタイルを確立していきました。

ガウディは自然から多くのインスピレーションを受け、曲線や有機的な形状を多用しました。また、彼の作品にはカタルーニャの伝統的な建築様式や、モザイク、鉄細工などが融合されています。晩年にはサグラダ・ファミリアの建設に専念し、その過程で不幸なことに路面電車に轢かれて亡くなりました。

主な作品

1. サグラダ・ファミリア(La Sagrada Família)

ガウディの代表作であり、バルセロナにある巨大なカトリック教会です。1882年に着工され、現在も建設が続いています。ガウディの死後も、彼の設計を元に多くの建築家が建設を進めています。教会のファサードや内部はキリスト教の象徴や自然のモチーフで飾られ、光と色彩の効果が美しい空間を作り出しています。

2. グエル公園(Parc Güell)

バルセロナにある公園で、ガウディの芸術的なビジョンが存分に発揮されています。曲線的なベンチ、モザイクタイルで飾られたドラゴンの噴水、自然と調和した建築物が特徴です。もともとは住宅地として計画されましたが、現在は市民と観光客に人気の公園として利用されています。

3. カサ・バトリョ(Casa Batlló)

バルセロナの中心部にある住宅で、ガウディのリフォームによって現在の形になりました。波打つファサード、色鮮やかなモザイク、骨のような柱などが特徴です。内部も独特のデザインが施され、幻想的な空間が広がっています。

4. カサ・ミラ(Casa Milà, La Pedrera)

ガウディの後期の作品で、バルセロナの主要な観光スポットの一つです。外観は波状の石の壁で覆われ、内部には鉄細工や有機的な形状のデザインが施されています。屋上には独特の彫刻が並び、バルセロナの景色を一望できます。

5. コロニア・グエル教会地下聖堂(Colònia Güell)

バルセロナ近郊のサンタ・コロマ・デ・セラニョラにある未完成の教会です。ガウディはここで初めてパラボラ構造を試み、後のサグラダ・ファミリアに影響を与えました。地下聖堂は彼の革新的なデザインの一例です。

影響と評価

ガウディの作品は、アール・ヌーヴォー(Modernisme)の影響を受けつつも、独自のスタイルを確立しました。彼の建築は、自然の形状と宗教的な象徴を融合させ、建物自体が芸術作品となっています。彼の革新的な建築技術とデザインは、現代の建築家にも多大な影響を与え続けています。

ガウディの作品の多くはユネスコの世界遺産に登録されており、その美しさと独創性は世界中で高く評価されています。彼の建築は、単なる建物としてではなく、訪れる人々に感動を与えるスピリチュアルな体験を提供しています。