消防記念日(3月7日 記念日)

こんにちは。神木保祐(かみきほゆう)です。

今日は消防記念日です。

 

〉明治以来、消防は警察の所管とされていたが、これにより条例に従って市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となり、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務付けられた。

 

明治時代は警察の所轄だったなんて知りませんでいた。

自治体が管理することになったんですね。

あれ?これってどういう意味なのかしら?

消防庁の庁はちょうでも??

 

警視庁は東京都の警察官

警察庁は=国家公安委員>警視庁

 

総務省消防庁

東京消防庁は、東京都の行政機関であり、総務省消防庁は、の行政機関です。
「庁」という名称は、国家行政組織法に基づき、行政組織上、国の行政機関に付けられるものです。ですから、「消防庁」は、総務省の外局である「総務省消防庁」を指すのです。

詳しくは↓こちら

東京消防庁<消防マメ知識><消防雑学事典> (tokyo.lg.jp)

 

11省3庁とは、内閣府デジタル庁復興庁総務省法務省外務省財務省文部科学省厚生労働省農林水産省経済産業省国土交通省環境省防衛省並びに国家公安委員会警察庁)をいう。日本の行政機関 - Wikipedia

 

昔色々あったのね…(察し)という感じでございました。

総務省の中に消防庁がある。

お仕事はどちらも尊いものだから、どっちが偉いというわけでもないけれど、警察の方がなんとなく権力が強そうですね驚き

久しぶりに社会の勉強でしたが…11省3庁って、デジタル庁なんて子供の時なかったものね。確実に時は流れています。

 

変わらないものってないかな?って、思ったけれど、学校も統廃合で移り行くし。

神社仏閣も多少は変わるけれど、有名どころはなんとなくその場に存在してくれそうな気がします。それも、遠い未来はどうなるかわからないよね。

俯瞰してみれば、私たちよりも長生きな星にも寿命があるわけで

 

何億光年 輝く星にも 寿命があると

教えてくれたのは あなたでした

 

山口百恵「さよならの向こう側」

が、ふと浮かびました。

 

はじまりがあれば、終わりもある。

空しくなる日もありますが、命ある限り、とりあえず、頑張って今を生きよう。

 

 

 

 

1948年(昭和23年)のこの日、日本の消防の任務範囲、消防責任を市町村が負うこと、消防機関の構成などを規定した「消防組織法」が施行された。

消防士と消防車

明治以来、消防は警察の所管とされていたが、これにより条例に従って市町村長が消防を管理する「自治体消防制度」となり、各市町村に消防本部・消防署・消防団の全部または一部を設置することが義務付けられた。

これを記念し、2年後の1950年(昭和25年)2月9日、国家消防庁(現:総務省消防庁)がこの日を「消防記念日」に制定した。広く消防関係職員及び住民の人々に「自らの地域を自らの手で火災その他の災害から守る」ということへの理解と認識を深めてもらうことを目的としている。

この日は「春季全国火災予防運動」(3月1日~7日)の最終日でもあり、全国の消防本部などにおいて、消防訓練や記念式典、消防防災功労者に対する表彰、消防のPR活動など、様々な消防関係行事が行われる。また、2018年(平成30年)に「消防組織法」が施行されて70周年を迎え、これを記念した式典や事業が開催された。消防記念日(3月7日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)