いなりの日(毎月17日 記念日)

こんにちは。神木保祐(かみきほゆう)です。

今日は久しぶりにタルトタタンを食べました。

タルトタタンを過去に作ってみて、手間がかかると知り、見かけるとついつい買ってしまいます。

 

 

今日はいなりの日です。

長野県長野市に本社を置き、「いなり寿司」の材料を製造・販売している株式会社みすずコーポレーションが制定。

日付は「17」をいなりの「い~な」と読む語呂合わせから毎月17日に。

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。そんないなり寿司を食べる機会を増やすことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

 

いなり寿司といえば、私も好きですが(いらない情報?)ウタノミタマのお使いのキツネさんも大好きですよね。

京都の伏見稲荷の近くに美味しいおいなりさんがあると聞き、前回いけなかったので心残りです。次回は行ってみたいのです。

1540年創業の伏見稲荷の老舗・袮ざめ家|名物の「いなり寿し」はテイクアウト可能 | ふしみいなりガイド (fushimiinari-guide.com)

 

あともう一つ、品川で食べてみたいおいなりさんがあります。

その名も「閻魔いなり」!!

名前がすごい。七味を使ってるからなのと、閻魔堂にちなみ閻魔様なのはわかります。

閻魔様+お稲荷様のコラボ?!

なんとなくご利益ありそうで、心躍ります。

書いてたらら美味しいおいなりさんが食べたい!!!!(心の叫び))

読んでる方も、同じ気分だったりして。

明日はいなりの日じゃないけど、おいなりさんを食べよっと。

 

遠州屋の一味入りお稲荷さん"閻魔いなり"は、ピリ辛で美味い / 東京 南品川 1868年創業 (明治元年) | 老舗食堂 ~100年以上の歴史を持つ店舗を巡る旅~ (shinise.tv)

旧東海道の品川宿沿いにある「遠州家」は、1868(明治元)年創業の老舗和菓子店です。店内に並ぶのは、添加物が一切入っていない和菓子やお惣菜。6代目店主・加藤佳弘さんが毎日必要な分だけ、手作りしています。

名物は、いなり寿司を一味唐辛子で味付けした「閻魔いなり」(150円)。名前は、店の隣にある長徳寺の閻魔堂にちなんで付けました。

 

稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)は、象徴する霊神・農耕[1]稲荷大明神(いなりだいみょうじん)、お稲荷様お稲荷さんともいう。五穀をつかさどる御食津神ウカノミタマと稲荷神が同一視されることから、総本宮の伏見稲荷大社を含め、多くの稲荷神社ではウカノミタマを主祭神としている[2]

 

 

ウカノミタマは、日本神話に登場する女神。『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。名前の「宇迦」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。また「宇迦」は「ウケ」(食物)の古形で、特に稲霊を表し、「御」は「神秘・神聖」、「魂」は「霊」で、名義は「稲に宿る神秘な霊」と考えられる[1]。記紀ともに性別が明確にわかるような記述はないが、古くから女神とされてきた[2][3]

伏見稲荷大社主祭神であり[4]稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている。ただし、稲荷主神としてウカノミタマの名前が文献に登場するのは室町時代以降のことである(後述)。伊勢神宮ではそれより早くから、御倉神(みくらのかみ)として祀られた。(Wikipedia)