こんにちは。保祐(ほゆう)です。

今日は珍しくコストコに行きました。平日なのにやはり混んでいました。

美味しい食べ物を沢山買いましたよ。

定番のローストチキンも買いました。

新商品もいくつかあって、チャレンジ精神を忘れていないというか、そうじゃないとお客様に飽きられちゃうんでしょうね。

日々精進、大事です。ローストチキン=クリスマスなイメージで、一足早くクリスマス気分でした。

 

今日は「サンタルチア祭り」です。

馴染みがあまりないですが、「サ~ンタ~ルチーア♪」の歌でといえばわかる方もいらっしゃるでしょうか?

絵や象を見る時、皿の上に眼球=サンタルチアという認識なわけで。

改宗に従わないと、強制的に売春婦にさせられるって…。

聖女伝、迫害され方が信じられないくらいハードですガーン

来世も絶対トラウマレベルのブロックになりそうです。

 

 

 

 

雑学ネタ帳聖ルチア祭(12月13日 年中行事) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

眼・視覚障害者の守護聖女「聖ルチア」の聖名祝日。「聖ルチアの日」または「Sancta Lucia」ともされる。

キリスト教の中でもカトリック教会・聖公会・ルーテル教会などの西方教会では伝統的に重要な聖名祝日で、スウェーデン・デンマーク・ノルウェー・フィンランドのスカンディナヴィア諸国と、イタリア・クロアチアなどの南欧が主として伝統的な行事としている。

聖ルチア
聖ルチア

ルチアは3世紀のイタリア・シチリアの貴族の娘であるが、母の病が聖アガタの墓前での祈りにより全快した奇跡により、終生貞潔を守り神に仕えることを決意した。ルチアには異教徒の婚約者がいたが、彼女がキリスト教徒となったことに失意し国に密告した。

改宗を拒んだことから売春婦となる刑が言い渡されたが、奇跡が起きて彼女の体はその場から動かなくなった。最後の拷問としてルチアの両目がえぐり出されたが、奇跡が起きて目がなくても見ることができたという。絵画や像では、彼女はしばしば黄金の皿の上に自分の眼球を載せた姿で描かれる。

スカンディナヴィア諸国ではこの日に、一家の子供の中で年長の少女が祝祭に参加する。少女は聖ルチアに扮して白いドレスを着て、ロウソクの冠を被る。そして、ロウソクを手に持ち、同じ扮装をした少女たちと一緒に行進する。ロウソクは、生命を奪うことを拒む、火の象徴である。行進はクリスマス・キャロルやルチアの歌を歌って行われる。