まう 術後2ヶ月検診-術後69日目(自宅療養63日目) | キャバリア・コテージ

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まう 術後2ヶ月検診-術後69日目(自宅療養63日目)

 

まうの術後2ヶ月検診のため、近所のかかりつけ医へ。

別病院の執刀医が年に何回かこちらの病院で

出張診療をしてくださっているので、それにあわせて予約しました。

 

11時予約だったのですが、直前まですごい暴風雨。

歩いて行ける近所とは言えちょっとこれは…

と思っていたのですが、

タイミング良く雨の切れ目が来たのでちょっと早いですが病院へ。

 

着いたらこちらもタイミング良く患者さんの切れ目だったようで、

すぐに診ていただけました。

 

僧帽弁の逆流はほんのすこーし。

三尖弁の逆流は2.32m/秒、la/aoは1.31で正常値。

心臓の収縮力も問題なし、血栓も見当たらず、

術後の経過は順調とのことで、ピモベハートは

残っているものを飲みきったら一旦終了となりました。

(血栓予防薬はあと1ヶ月分)

体重は8.05kgまで戻りました(手術前とほぼ同じ)。

写真を撮る暇もないほど素早く終わりました。

 

今日の病院にて

 

次は1ヶ月後に術後3ヶ月検診です。

 

最近の様子としましては、普段はほぼ寝ています。

ご飯の時間が近くなると「そろそろじゃない?」と起きてきます。

ご飯前は相変わらず催促の舞。

ご飯も何でもガツガツ完食。

薬は見つからないようにトッピングに隠しておけばペロリ。

朝晩のお散歩は天候や環境にあわせて距離やコースを変えています。

さすがにちょっとおばあちゃんらしい歩き方になってきました。

少し背中が丸くなり、歩く速度もちょっと遅くなり、

以前はいつでも尻尾をぐっと天に突き上げて歩いていたのですが、

最近は帰り際はたら~んと垂れてきて、

こちらをちらっちらっと見て抱っこして欲しそうにします。

 

 

筋力維持のためにはなるべく歩いてもらいたいですが、

(足を踏ん張って立っていると時々プルプルするようになりました)

暑さ、年齢、体力を考慮して無理はさせないように

だいたい最後の数十メートルは抱っこになります。

 

お散歩後半の抱っこ

 

呼吸の荒さやパンディングなどはありません。

夜の寝息も時々のイビキ以外はとても穏やかです。

嬉しいと?楽しいと?すごい勢いでごろ~ん

(というかどったーん)と寝転んでへそ天でくねくねしています。

時々椅子の上に飛びのろうとするので油断なりません。

(たいてい上がり切れずにぶら下がりかけるので慌ててお尻を押し上げる)

夜はだいたいリオのクレート、時々自分のクレートに入って、

たまににいたまの足元で寝ます。

 

リオクレートで寝るまう

 

夜明け頃に添い寝に来てくれることがあります。

朝になると顔を舐めて人を起こし、その後の布団を占領します。

 

まう12歳と2ヶ月。

もう立派なシニアです。

見た目はあまり若い頃と変わらないように見えますが、

目の周りは確実に白くなり、少し顔もたるんできたかな。

何歳になってもどんなに変わってもうちの可愛い大事なまうまう。

なるべく長く元気に穏やかに、傍に居て欲しいです。

 

 

時々出会う近所のおば様が言って下さいます。

「一緒について来てるねぇ」

 

 

ソフィ、リオ。

いつもまうと一緒に居てくれてありがとう。

いろんなことがある昨今ですが、

ねえたまはまうソフィリオと居られて幸せです。