まう手術 | キャバリア・コテージ

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まうたん、表皮嚢胞(推定)の切除手術のため病院へ。

11:50頃に病院にお預け。

 

朝時点の腫瘤の様子

 

相変わらずの病院好き

 

診察室で毛を剃られ(!)局所麻酔をします。

 

見事なおぱげに…

 

何事もなく終われば、午後の診察開始時間(16:00)にお迎えに行くことに。

 

「まうたん頑張ってね!」と自宅に戻り、家事その他片づけていると、

14:00過ぎ頃に病院から電話が。

「むむ、何かあったか?」と思ったら、

「12:20頃にはもう終わりまして、出血もないですし、

 なんか寂しそうで帰りたそうなので、お迎えに来ますか?」

とのこと。

 

 まうたん…先生や看護師さんに甘えたくて暴れたな…(・ω・)

 

「すぐ行きます!」とお迎えに。

 

とっても元気に飛び出してきたまうたん、

意外にも局所麻酔だけで済ませることができたそうです。

追加の麻酔はもちろん鎮静剤も使わなかったとのこと。

抗生物質の注射を打つ時にちょっと泣いちゃっただけで、

手術中は大人しく頑張ってくれたみたいです。

 

 やる時はやるね!

 偉いぞまうたん!

 

取り出した腫瘤の内部を確認したところ、かすかすの老廃物だけで、

特に悪性を疑わせる所見もないとのことだったので、

今回は病理には出さないことになりました。

万が一再発したりしたら、その時は検討します。

 

1cm弱の大きさ

 

五日分の抗生物質など(こないだと同じラリキシン錠とビオフェルミンR錠)をいただき、お会計を済ませておうちに帰ります。

 

帰り道で傷を激写

 

帰ってすぐにエリカラを装着(傷を掻かなければいいのでソフトエリカラで大丈夫、とのことだったので自宅にあったものを)。

 

 

そんな見慣れないまうを見たリオ、最初は「誰?だれ?ダレ?」という感じで後をついてまわってふんふん匂いを嗅いでいましたが、すぐにまうと気付いたのか、一緒にソファで寛いでくれました。

その姿はまるで「おねいちゃん痛そうでかわいそう。ボクが守ってあげるゆ!」と言ってるようで、何だか頼もしく見えました。

 

 優しいねリオリオ。大好きなおねいちゃんだもんね。

 

 

麻酔などしてないし、傷を気にする様子もないまうですが、

さすがに疲れたのかエリカラつけてうとうと。

 

 

簡単な手術とはいえ、内心は心配しました。

無事に元気で帰って来てくれてよかった。

腫瘤自体も悪いものではないようだし。

10日後の抜糸まで大事にしようね。