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丸亀城から・・・・飯野山と桜
          飯野山 いいのやま : 別名 讃岐富士 ・・・ 
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皆さん お久しぶりです。


留守中 私自身にも色々なことがありました。・・・が、

日本という国にも 未曾有の出来事が起こりましたね。



私自身も 自身を考える春となりました。・・・が、

日本という国も 今回の事で 転機を強いられているように思います。

こんなことでも起こらなければ 変われない国になってしまっていたのです。

国の力が試されているときです。




私自身にも国にも  「しっかりせい。」 と大きな声を出したいです。




被災者の皆様におかれましては これからまだまだ大変なことと思います。

お見舞い申し上げます。






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東北の皆様にも 暖かい日が訪れる事をお祈りいたします。












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これからも よろしくお願い致します。




  平成23年 4月17日    
                                                    hisae




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こちらの着物は 初めてここへ登場です。


男物泥大島の茶の反物からの仕立てです。


男物泥藍亀甲大島からの再生着物は 今まで登場しています。


今回久しぶりにコレに手を通し、今までとは違った組み合わせをと思い


着あがった姿がコレです。


一見地味に見えるこの組み合わせ。


実は 近くに寄れば 



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帯揚げに赤です。


先日の記事の「組み合わせ」にも登場していますよね。


あの時も そうあれも男物からの着物でした。


意外です。


この赤好きです。


これから先 いくつになっても使いたい。


いくつになっても 赤の似合う女でいたい。





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今日から 3月 春ですねぇ~♪






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受け継いでいくほどたいそうなものではありません。


この絞りの羽織り 母のものです。


もう40年くらい前のものでしょう。


身丈はそのままです。


現代は長い羽織が流行りですが、私にはこれくらいが気楽に羽織れる長さですね。


絞りは 季節的には 今が一番重宝する時期でしょうか。


絞りは 縮緬と同じで仕舞っておくだけでも縮み、そこここにくるいが出ます。


これも 袖の振りが裏が吹き出そうです。


仕立て人として それくらいすぐに針を持てよ! なんて声が聞こえそうですが・・・恥ずかしい~笑


もう少し着てから 自分寸法にしましょうかね。


母はまだ健在です。


着ている姿を見せるだけで うれしそうにします。


私にできる 唯一の親孝行?ですかね。。。



そういえば 帯も母からのものです。


漆織柄です。


これらが流行った頃は 着物が楽しい時代でしたね。





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