横浜心中、クラウンと心中……ガキの使いでございます。 | パンチサイクル~井戸端パンチ~

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自転車小僧の成れの果て・・・ネタがある限り日刊です。ワケがわからなくても、笑って許して下さいな。

 先日、身内に使いを頼まれて、早朝からしぶしぶ横浜へ……ちょいちょいと用事を済ませ、ついでにペンキと筆を購入しましょう。


 お馴染みムーンアイズさん。いつもこちらでワンショット&マックブラシを購入しているのです。


 空になったポーラーホワイトに加え、ミディアムブラウン、タン、ロビンエッグブルーを追加しました。


 筆は、ジェットストロークの#2とロコグレーヘアークィルの#3と#6を購入です。

 

 現在、For SALE中の'64トヨペット ・クラウン ピックアップです。250万円のプライスに「ありゃ、すぐ売れるな」と思っていましたが、意外や意外、まだありました。


 オーストラリアからの帰国子女……「問い合わせはありますが、なかなか決まりませんね」と、店員のM氏……う~ん、このクラウンと心中したい。

 帰りは第三京浜だったので、元町のS字を激しくロールしながら走り抜け、やはりこちらに寄らねば………


 建物の真下から見上げます。これで分かったかたは、カウンタックに乗る資格がございます。


 そう……この建物こそ、日本にカウンタック1号車を輸入した、伝説の輸入車ディーラー「シーサイドモーター」の跡地なのであります。因みに当時は自社ビルでした。


 こちらは当時の広告です。「シトロエンからランボルギーニまで…」のコピーがイカします。ウチも「ドレミ・まりちゃんからチネリ・レーザーまで……」とか言ってみたいですな。


 そんなシーサイドモーターは、スーパーカー少年の聖地であり、自動車界の歴史的建物……と思っております。

 機会があったら是非とも…と思っていたので、ちょっと満足満足。


 新しい筆が仲間入りです。ついでに古い筆の手入れもしましょう。一番古いヤツは既に6年選手……なかなか手放せません。