衣替えからはじまって、いま模様替え熱がドォーンときている我が家、、、というか私。

子供も大きくなったし、もう使わないアレやコレやを寄付したりリサイクルに出したり貰ってもらったり、最終的にどうしようもないものを処分したり、、、延び延びになっていたリフォームをそろそろしたいなと思っています(築50年ちょっと。住む前は10年ちょっと空き家だったところを大規模リフォームして住み始めて15年弱。すでに2回リフォームしています。今回リフォームしたら、、、その後は建て替えたいよー悲しい)



そんなことで、何かこう一気に環境?気持ち?を変えたい波がきて、、、しばらく手元に置いておいた帯地4本を一気に仕立てに出しましたドンッ



1: 麻素材の羅。






2: 私には珍しい色柄の更紗







3: 10年以上手元に置いていた薄手。盛夏以外の季節で締められそう。







4: 去年織っていただいた丹波布。






「今年仕立てようかな」「やっぱり来年でいいや」「いつ仕立てに出そう?」「どこに仕立てをお願いしようかな」と何年も逡巡していたはずなのに、この片付けの波にのり、ついに「よし、4本まとめてお仕立てをお願いしよう!と決め、これまた袷を単衣に仕立て直すかどうか決めかねていた江戸小紋1枚と一緒に近所の呉服屋さんへ行ってきました。


「帯のお仕立てをお願いするのが初めてだったので対面で色々と教えていただきながら決めたほうがいいかな〜」といつもの京都の悉皆屋さん(料金はこちらのほうが断然お安いのだけれど)でなく、たまに洗いや裄直しをお願いする近所の呉服屋さんにお願いしてみたのだけれど、、、予想に反して帯の仕立てについて不案内でビックリ(そしてちょっと不安になった。。。100年弱も続いていらっしゃる呉服屋さんがそのレベルで良いのですか、と)でした。


帯のお仕立ては本業の方がされるだろうから大丈夫よね真顔汗裄直しや洗いのときはお見積もり出して下さったり、不明なことがあるとマメにお電話くださるし、大丈夫よね真顔汗と今は思っていますが果たして。。。どうでしょう真顔真顔真顔


気持ちをポジティブに、出来上がりを楽しみに待ちたいと思いますふとん1