岐阜の旅1日目。
自宅から約9時間かけて奥飛騨温泉郷の1つ、福地温泉へやってきました。
レンタカーを駐車場に停めて、宿の入り口まで雰囲気のある坂道をゆるゆると登っていきます。
立派な古民家が今回のお宿です。
ちなみに坂道には雨の日用？の屋根付きスロープも並行してあります。
今夜のお宿「湯元 長座」さん。
広〜い土間の玄関の脇には囲炉裏。
熊(黒)とカモシカ(白)の毛皮が。
早速お部屋に通していただきます。
このお宿は日本各地から古民家を移設して建てられたそうで、そこかしこ太い立派な梁が見える造りでした。
今回のお部屋は松の家
ツインベッドルームに
10畳和室と
囲炉裏部屋
そしてのんびり外を眺められるソファーのお部屋。
上の子はソファールームを占領して早速ゲーム(ニンテンドーSwitch)でしたが、下の子はお茶のお手前で炭を組むこともあり、囲炉裏に興味津々。早く囲炉裏に火をおこしたいと言うのを制して、先ずは貸切露天風呂へ出掛けました。
玄関脇の囲炉裏は火がくべられ雰囲気増し増し。
桜もまだまだ咲いている坂道を下り
道を挟んで向かいにあるお宿の離れ湯へ。
ここには男女別の河原に面した？大きなお風呂のほか貸切家族風呂が5つあります。
緑の中を進んで行くと
貸切家族風呂(雫の湯)入り口。
男女別の大浴場はまだ先になります。
今回は先ず家族風呂。
雰囲気ある建物が5つ。
弐の湯に
家族全員で1つのお風呂はさすがに無理なので、主人とは別に子供と3人で入りました。
旅の疲れも取れる〜
お部屋にもどってほどなくしてお夕飯の時間。
囲炉裏では温め直すくらいだけれど、雰囲気ありで、味わいもupするような
お肉嫌いの下の子でも喜んで食べる柔らかさ。
山菜も美味しい。
お部屋に戻ってからは携帯用の小さなオセロゲームしたり、炭おこししたりして楽しんだものの、、、
私以外の人は22時を待たずにあっという間に寝てしまいました。