今年の終戦記念日も過ぎました

毎年この時期になると
戦争にまつわるドラマなり映画なり
自然と導かれるように
みています





そして今年は
ある事に




それは、アメリカに住む日系人からみた
戦争
というもの




2019年にテレビ東京さんで
制作された


このドラマ
真珠湾攻撃から東京裁判まで日米間の戦争に
翻弄された日系アメリカ人二世を描いた
山崎豊子さんの小説をドラマ化したもので



日本の皆さまには
まだ、ご記憶に新しいドラマではないかと
思いますうーん


このドラマで、忘れてはならないのが
“マンザナー収容所”の存在


(こちらの位置)


日本で教育を受けた私にとっては
日系人の収容所など
なかなか、聞こえてこないワードでもあり
アメリカに住むようになってから
学んだことの一つでもあります

(実際日本の教育では
伝えられていないとの話しも)

Googleマップさんから
こちらを検索すると


(Googleマップさんよりお写真拝借)

このような慰霊碑も建てられ
今では
見学できる施設となっているようです



娘は日本の教育で、日本人としての戦争を
そしてアメリカにきてからも
アメリカからみた戦争を
地元の先生から学んでいます



授業でこの話題になると意見を聞かれないか
毎回ドキドキするようですが
とりあえず、今のところそのような経験は
まだないようです



一方息子のギャングにとって
戦争、爆弾とは
まだまだ、遠いところの感じ



7歳という年齢もあるとは思いますが

アメリカに住む以上は
近い将来
日本の、そしてアメリカの戦争認識を
両方学ぶことになるのかなぁ、、、
ふと





わたしの祖母も
93歳になります





祖母からの
直接的な平和教育は
年々、難しくなっていますが





私が学んだ事を通じて
息子には
“平和”の意味を伝えていけたらと、、、





本日は、このようなテーマで
ブログをおおくりしましたが



不快な思いをされた方々が
いらっしゃいましたら、ごめんなさい🙏 



本日もご覧頂き
ありがとうございました


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