「サティシュ先生の夢みる大学」と「植物と叡智の守り人」 | 森の時計

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深緑の森からちいさなできごとを。。。

先月末に、文化人類学者の辻信一先生の

「サティシュ先生の夢みる大学」の

出版記念オンラインイベントに参加しました。

 

今、その中で辻先生が絶賛されていた

こちらを読んでいます。

「植物と叡智の守り人

 ネイティブアメリカンの植物学者が語る科学・癒し・伝承」

 

とても素朴な疑問として

なんで世界はこんな風になっちゃったかなぁ。。。

なんでこの世界で生きることになっちゃってるかなぁ。。。

そんなことを、もにゅもにゅと思いながら

読んでいます。

 

オンラインイベントの最後に

辻先生はとても力強く

「希望はあります!」

と仰いました。

ほんの少しだけココロが緩んだ。

 

「夢みる大人、夢みる老人になりましょう。」

とも仰っていました。

それは、ただぼんやりと空想するのではなく

しっかりと理想にフォーカスして

その実現に向かって動いて行くということ。

諦めずに、最後まで。

 

8月にサティシュ・クマール先生が

来日されるそうです。

講演会、行けると良いなぁ(´・ω・`)