「水牛のように」 | 森の時計

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深緑の森からちいさなできごとを。。。

河田桟さん がツイッターで紹介されていて

即購入。

八巻美恵さんのエッセイです。

 

八巻さんは編集者の方だそうです。

まだ読んでいる途中なんだけど

何だろうな…

哲学する人の文章、文章のプロの文章は

読んでいて安心するというか…

 

「この本が与えてくれるのは、情報や知識ではなくて

 本を読むという時間」

 

と書かれている方が居て

あぁそうか、と。

 

何と贅沢であることか。

 

河田さんも八巻さんも

ある意味「住む世界が違う」人だけど

そこはあたしも、いつでも行ける世界。

ほんの少し見方を変えるだけで

近付ける世界。

 

「この自分」で「今ここ」を生きる。

目指したい場所、世界。

そう在りたいと思います。