数年前、ちょっと家族親戚のざわつきが大きくなっていたころ、
私はこんな言葉に反応し、怒りをだそうかどうしようか
頭で数秒間迷いながらも押し蓋でぎゅうぎゅう押したことがあります。
それの言葉は
「あなたが一番悪い」
当時、受話器越しに言われ 大人的な処理をしつつも、
ひっかかってしまったのです。
心のことからみれば、
「わたしがわたしを一番悪いと思っていたから」
ということもあるそうですが、
当時はそんなことはつゆ知らず。
怒り心頭。
子どもには、迷惑をかけないようにと言った記憶があまりなく、
私の記憶は不確かなので、こどもに聞いたところ、
「靴を揃えて上がるように」はよく覚えていると。
でもいつしか 子どもには強く言っていなかったものの、
その言われた当時は、
自分には「親類に迷惑をかけず」にと自分に課していたのでしょうね。
人を傷つけないように 言葉を選んで。
苦言にも、言った相手が嫌いなだけで、
意見としては入ってきます。
その言葉に反応した自分の内側を観察しました。
私は知らず知らずのうちに
迷惑をかけないように
大人的な配慮を心掛ける
どうやら
嫌いな相手にもそのように接しようとしていたことに、気がつきました。
なんと傲慢な (笑)
傷つけないように
迷惑かけないようになんて。
お互い様なのです。
自分の気持ちを害されることより、相手を尊重しすぎていたのです。
要は偏りが大きかった。
今も、その人は 「嫌い」 ではあるけれど、
相手を傷つけないように という 愛情にも
傲慢さが入っていることに気づいていきました。
受容体も変わりました。