横須賀市の災害時医療体制に疑問を感じた横須賀西地区の開業医師が、3年ほど前から横須賀市に改善を要望してきました。しかし事態が動かない、という話を聞いて、WAFAが協力しようということになり、その医師が作成したプレゼンテーションファイルを基に、アニメーション動画を作成しました。災害時医療救護所の実態を公開することを横須賀市に申し伝えた上で、YouTubuで動画を公開しました。
先の投稿2本の被災地での体験が、活動のバックボーンのひとつとなっています。
多くの尊い犠牲に報いるためにも、過去の大災害から得られた教訓を活かすことこそ、
『今、私たちにできること』であると信じます。
【初版】 横須賀市の災害時救護所(現在の問題点)地震・津波への備え (29分)
※冒頭から地震・津波被害状況写真と地震・津波を模したアニメーションが表示されます。不安を煽るものではなく、地震・津波の危険性を再認識していただくことが目的です。
現在の横須賀市に於いて、大震災が起きた時に開設される地域医療救護所や備蓄医薬品保管所の多くが津波浸水想定域に設定されています。津波警報が出ると地域医療救護所9カ所のうち7カ所は開設できなくなります。その開設の仕組みも、複雑で不確定要素が多く、津波警報が出なくても開設に時間がかかり、一部しか機能しないことが予想されます。
将来、起きることが予想されている南海~相模トラフ大地震などの大震災が発生し津波が押し寄せた時に、横須賀の沿岸地域で暮らす市民は、どこに避難して、どこで怪我の治療をうけられるのでしょうか?
この動画を御覧になって、横須賀市の災害時医療体制の実態を知ったうえで、ご自身の命を守ってください。
過去の大震災から得られた教訓を、活かさなければなりません。
津波にのまれて命を失った大勢の方々の無念さに想いを致す時、地震対策・津波対策こそ『今、私たちにできること』であると考えます。
横須賀市の災害時医療救護所の体制は、このままで良いのでしょうか?
今回の動画は、現状を紹介する【初版】と致しました。
災害時医療救護所の体制が改善されたら、改善内容を紹介する【第2版】を作成したいと考えております。最終的には、横須賀市の災害時医療救護所体制の素晴らしさを紹介できる日が来ることを願っております。
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