食い過ぎた…

松本の祖父母の電気や天井付近の掃除をした。

30年分のホコリとやらを取ったのだけど、
ひと拭きで白い雑巾が真っ黒になるさまには唖然！

結構頑張って照明のカバー外してピカピカに仕上げたら
祖父母がすごく喜んでいた～目的達成！＼(~o~)/

実は夏合宿でココの前を全員通ったわけです(笑)

でも今日祖父が突然僕が４歳頃の話しだしたらしく、
『梓川でめだか取ったの覚えてる？』と聞かれたので
『覚えてる』って答えたら涙ボロボロ流して
『小さい頃のこと覚えてるのか、嬉しいよ』と。

80過ぎるとやっぱ昔が懐かしく感じてくるのかな～？
祖父が僕と同じ年の時に東京大空襲になり松本に帰ってきた裏話も聞いた。
こういう戦時中の話はこれから僕も語り継いでいかねばならないのだろう(;^_^A

羽越線脱線事故

昨年の夏、一人で青森まで走りました。
もちろんあの真っ赤な自転車１台で。

そのとき脇を走っていたのが羽越線です。
炎天下の中、死にそうな思い出全速力で走ってると
時々通過する特急が警笛を鳴らして応援してくれたものです。

その特急が今回事故にあった「いなほ号」。

過疎地であって人通りもまばらで
車は通るもののトラックが多い。
海岸の綺麗な砂浜と透き通った海面と爽やかな風を感じながら
心は無心状態で、横風に仰がれながら走った。

普通電車の運転士はあまり警笛ならしてくれないけど
なぜか特急電車は応援してくれた！ありがとう！！
そんな電車が事故に遭ってしまうのはやっぱ悲しい。

心より事故に遭われた方々のご冥福をお祈りします。

でも今回の事故は予測できたと思う。
夏の普段の天気でもかなりの強風である山形庄内周辺。
自転車で海岸沿い走るのはかなり辛い！
天気図見てあれだけ等圧線が立て込んでいれば
相当な暴風が吹いていたと安易に予測ができる。

現場の風速計のデータを見るのもいいけど
安全な運行管理を行うべき担当者は周辺の天気図気圧配置を
こまめに確認して除雪車を走らせるのと同時に
安全確認走行試験を行うべきだったのではないでしょうか。

セブンが西武買収！

西武といっても切り離された百貨店だけだけど、
何かと昔からお世話になってるところ。
そこがイトーヨーカドーなどのセブングループの参加とは(;^_^A
あまり嬉しくないけども自体の流れってやつなのかもね～
でも西武はイトーヨーカドーとかのスーパーとは客層が違うよね。
物流の効率化は出来たとしても、他店に勝つための価格競争は厳しい！
セブン幹部はどういう手段に出てくるんだろう？