連休初日、ソフトバンクのシステムが不安定だとか
ドコモやauに比べて劣勢だとか批判的な記事が多いです。
ん~確かに、今ドコモから移るかと言えば
手数料や手間暇考えると移りたくないのがホンネであろう
でもシステムが間に合わなかったSB側のせいもあるが
家族割に主回線と副回線があり料金も複雑なボーダフォンから
ドコモやauに移籍するユーザーがいればシステム負荷も当然
そしてMNPの日にちを決めたのはドコモとauだった
それでシステム不具合が起きてあの仕打ち。
ドコモとauはタッグを組んでSB排除をしている気もする。
携帯市場を寡占市場化してしまって果たしてフェアなのか
そしてドコモの社長はソフトバンクの批判しかできない。
どこが勝るのかもっと明確に説明してみては
今まで2人に1人はドコモだったかもしれないけど
友達みんなで乗り換えて通話&メール¥0にしちゃえば
周りはみんなソフトバンクで話し放題メールもし放題じゃん
だから変わるときは一気に変わると思います。
KDDIは「ひかりONE」という固定通信をやってるけども
光ファイバーは設備投資の割に利益が出にくい通信事業。
だから東電は事業自体をKDDIに売却したのです。
NTT東日本も駅などで街頭キャンペーンやってるけど
料金が余りやすくない上にIP電話での不通まで起きてる事態。
それに比べソフトバンクのYahoo!BBは
ネットワークのシェアNO.1でありNTTにもKDDIにも勝ってます。
でも最初は出だしが悪く駅前でのキャンペーンもうまくいかなかった。
でも家電量販店や協力事業者のもとで勝ち上がった
今は劣勢と囁かれているソフトバンクの携帯も
2年・3年と時間を経ると共にシェアがどんどん伸びて
次第とゴールドプランの意味をなすこととなるでしょう
予想では来年の新年度までは様子見の人が多いけども
それ以降は市場の評価が下されて顧客の流動性が高まり
ソフトバンクの強さがもろに出てくるのではないかと・・・