恒例となっている、新春の「神社おそうじ隊、見参!」キラキラ

今回は、東京・千代田区、「東京のお伊勢さん」として知られる『東京大神宮』からのスタートとなりました神社

 

そして、今回の全体に通底するテーマは、「江戸」キラキラ

一般的に江戸とは「入江の口」の意味とされます。

「江の門戸」の略語,また荏 (え) の多く生えた土地,すなわち荏土(えど)から出たとされていたり、古くは武蔵国豊島郡の一部江戸郷から出たともいいます。  

 

東京の神社を巡拝するとしたのなら、どうしたって「江戸」を一度振り返る必要が出てきます。

東京大神宮は、明治13年に東京での伊勢神宮遥拝殿として創建されたワケですが、伊勢神宮が現在のように別格とされたのは果たしていつからだったのか…ご興味ある方は、探索されてみられることを「神社おそうじ隊、見参!」としてはオススメします。

 

今回は参拝できなかったのですが、江戸二大鎮守の一つ「神田神社(明神)」は、江戸っ子には平安時代の関東の豪族、「平将門」を祀る神社、として親しまれていたといいます。

将門は、西の朝廷に歯向かったヒーローだったからです。

さて、現在はどうなのでしょう・・・。

 

 

という感じで、あまりマニアックになり過ぎない程度に、しかしあくまでもディープに、『神社おそうじ隊、江戸見参』は始まりました音譜