上↑ 某史料館収蔵の富本とYさんの富本 下↓、、見た目はまるで異なるものでしたが、拡大してみたところ、同一の構造がしっかりと観察出来ました
手脂に覆われた状態で自然光、LED光下では全く微細構造がわからないため赤外線で撮影
同一個体内にもかかわらずこれだけのバラつきが・・・
一般的な皇朝銭と比べるとビスマスやアンチモニーが多いのがわかります
こうした組成特徴から現れる特有の文様か?
4月3日追記
ちなみにですがこちらは飛鳥池出土の富本銭表面構造です
3月20日記事 富本銭の表面微細構造(電子顕微鏡画像)
の画像のうちの1枚を少々加工して紹介させていただきます
倍率が異なりますがやはり同様の構造が観察出来ますので埋蔵富本銭の表面特徴なのかもしれません
一度似た配合で合金を作ってエッチングテストをしてみたいです




