現行50円硬貨に施されます穿孔作業。。
この作業に一見無駄と思える工程があります
偽造防止?いや、そういったものではないと思うのだが。。。。
5円にはないこの余分な工程が一体何のために施されるのか?
今回その謎に迫るため、ダブル穿孔2点と材料の円形2点をわが国屈指のエラー銭研究家よりお借りいたしました
また同時に近代(大正6年)以降各年穴エラー(不正持ち出し含む)の報告点数をまとめた資料もいただきました
専門家ならではの緻密な調査と集計であり今後の穴エラー鑑定に大きく役立つ資料です(申し訳ございませんが第一級の資料のため画質を落とさせていただきました)
個別のお問い合わせに対しましては一部情報提供させていただきますので気になります年号、貨幣などございましたらご遠慮なくお問い合わせください
巷に存在するもので、年号などによりましては不正持ち出しがわかっているものもございます(コイン商やオークションでは本物のエラーとして高値で売買されておりますので注意が必要です)
↓こちらは今回調査のためにお借りいたしましたものです
同じタイプの年号違いがゴロゴロと・・・・
あるところにはあるんですね。。。
ケースアウトも構わないと言うことですが、畏れ多くて簡単には出来ません
まずはケースの外からの検証を試みています
比較に5円の円形も
いろいろな事が見えてきたのですが、結局謎が新たな謎を呼び、追加で完全独立ダブル穿孔もお借りする羽目に・・・
ダブル穿孔はかつて500万円越えで競られたものもあるスーパーエラーです
100万円級の個体は年間何回も手にいたしますが500万円級はそうざらには回ってきませんので緊張します
写真はウェブより拝借いたしました
こちら画像判断ですが、今回お借りしました2回穿孔品とは少々異なる工程によるものと思われるもので、本日お届けいただくダブル穿孔品がどういったものであるか楽しみです。






