★隆平永宝 中字 分割払下取OK 出土皇朝銭 真性保証品 R0403F | 和同開珎ー皇朝銭専科のブログ

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★隆平永宝 中字 分割払下取OK 出土皇朝銭 真性保証品 R0403F

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今回は隆平永宝の中から 中字 というタイプのものをご案内させていただきます。

中字は標準銭であります小字と一見非常によく似ておりますが、実際には圧倒的に数が少なく探そうと思うと案外苦労するものです。



本銭は7~8時の位置に軽いわほつれ欠損のような痕跡はございますが、鋳造によるエラーであり後天的なものではないようです。

また文字そのものは無事ですのでエラー銭としての評価も加わるかと思います。

全体的に酸化しておりますが銭文は非常に明瞭です。

それでいて表面研磨や文字の削りだしなどはされておりませんので、最高品位といってよいものでしょう。


本銭ですが、軽微なクリーニングによって文字がある程度掘り出されております。

皇朝銭の場合99.9%は出土銭であり、そのうち90%以上は出土時ほとんど文字が読めない状態で発見されます。

そうしたものを昔の収集家たちはブラシを使ったり細い彫刻刀のような工具で丹念に文字などを掘り起こし、輪などにあるホツレを修正する目的で外周を再研磨したり、荒れた表面を平坦に修正するため表面研磨を行いコレクションしてまいりました。

そうした個体が数十年経過し、現在一般的にお店などで取り扱われております伝世銭などという都合の良い呼び名で呼ばれ驚くような高値で取引されておりますが、実はそうしたものは加工銭であり、本来の価値のない個体であります。

個体によりましては本来の銭文の形すら変形してしまっているものもございますし、流通によって摩耗している輪エッジなど再研磨してシャープに見せておりますために当時の特徴が消え失せてしまっている個体があまりにも多く古代銭を研究しております身からいたしますと嘆かわしい限りです。

当方では極力こうした加工を施していない本来の姿の皇朝銭をご紹介できますよう努力をいたしております。

もちろんどうしても組合などの鑑定品などが良いと仰られます方にはそのような個体もご案内はさせてはいただきますが、所詮は加工銭であるという点を皆様に知っていただきたいと思います。

本銭ですが、完全なナチュラル銭ではございませんが、文字の形状を変えてしまうほどの削りだしも、面研磨も、また輪部の修正もない個体で、錆落とし以外はほぼナチュラルといってよい状態の良い個体です。


皇朝銭入門者から上級者にも十分にご納得いただけますお勧めの逸品です。
特に上級者の方には、標準銭と合わせてのコレクションをお勧めいたします。
二つを並べてみますとその違いがはっきりとおわかりかと思います。
小字でしたら状態にもよりますが3万円程度~状態の良いものでしたら5万円前後~ご案内させていただきますのでご希望の方はお問い合わせください。

詳細データ
細分類 隆平永宝 中字
外縁外径 24.70-24.06 mm
外縁内径  21.75     mm
縁幅比    0.089
縁厚   1.66-1.71   mm
内厚   0.71-1.12   mm
量目      3.63   g




(簡易計測のため多少の誤差はご容赦ください)


銭の状況 (0~100 数値が少ないほど良好
磨耗
       10  
劣化
       50
クリーニング
   50 ブラシ、スクレイバーによる錆落とし
その他
      輪の一部に鋳造時の変形あり

(銭の状況は主観によるランク付けのため画像とあわせてご判断ください)