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★萬年通宝 鑑定書発行分割払下取OK 出土皇朝銭 真性品 M0717F

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今回は全皇朝銭中、発行、流通期間の最も短かった萬年通宝の中より標準銭であります円点
というタイプをご案内させていただきます。

今回のものは
大字類に属します 円点年 と呼ばれるタイプとなります。



文字は年字の点が縦長なのが大きな特徴です。

細分類は直通 というものですが広通、直通は確かな線引きはなく中間的な個体も存在するものではっきりいたしません。

本銭は萬年通宝の標準銭となります。


皇朝銭入門者から上級者まで十分にご納得いただける逸品です。

お気づきとは思いますが本物の萬年通宝は案外ヤフオクで目にすることはないと思います。

52年間の流通、発行期間のあった和同開珎と比較し、たった5年間しか流通しなかった萬年通宝はそれだけ残存数の少ない皇朝銭ということになります。

ちなみにではございますが、全皇朝銭で、最も残存数の少ない饒益神寶でさえも11年間流通しておりました。

もちろん全ての皇朝銭の中で最も流通期間の短かったのがこの萬年通宝なのです。

今回出品の
萬年通宝は 円点年 タイプと呼ばれるものになります.

本銭ですが、不明瞭であった銭文を浮かび上がらせるために表面研磨が施されております。

皇朝銭の場合99.9%は出土銭であり、そのうち90%以上は出土時ほとんど文字が読めない状態で発見されます。

そうしたものを昔の収集家たちはブラシを使ったり細い彫刻刀のような工具で丹念に文字などを掘り起こし、輪などにあるホツレを修正する目的で外周を再研磨したり、荒れた表面を平坦に修正するため表面研磨を行いコレクションしてまいりました。

そうした個体が数十年経過し、現在一般的にお店などで取り扱われております伝世銭などという都合の良い呼び名で呼ばれ驚くような高値で取 引されて おりますが、実はそうしたものは加工銭であり、本来の価値のない個体であります。

個体によりましては本来の銭文の形すら変形してしまっているものもございますし、流通によって摩耗している輪エッジなど再研磨してシャープに見せておりますために当時の特徴が消え失せてしまっている個体があまりにも多く古代銭を研究しております身からいたしますと嘆かわしい限りです。

当方では極力こうした加工を施していない本来の姿の皇朝銭をご紹介できますよう努力をいたしております。

もちろんどうしても組合などの鑑定品などが良いと仰られます方にはそのような個体もご案内はさせてはいただきますが、所詮は加工銭であるという点を皆様に知っていただきたいと思います。

本銭ですが、表面研磨など相応のダメージもございますが多くの伝世皇朝銭が削りだしなどによる文字修正が加えられていることを考えましたら比較的状態の良い、特に銭文形状は当時のオリジナルといってもよい状態の個体です。

全ての文字が明瞭に読め錆が全く残っていないような個体はただの加工品にすぎません。

皇朝銭の99%がもともと出土によって発見されたものだということをよくお考えいただきましたら伝世などと呼ばれます 一見きれいなものが どれだけ不自然な姿なのかお分かりいただけるかと思います。

今後もっと希少性の高い個体にアップグレードをしたいとお考えの場合、いつでもお買い上げいただきました金額、もしくはそれ以上で下取りさせていただきます。

細分類  萬年通宝 大字類 円点年 
外縁外径 25.53-25.96 mm
外縁内径     22.90  mm
縁幅比    0.088
縁厚   0.87-1.03   mm
内厚   0.62-0.64   mm
量目      2.61   g

(簡易計測のため多少の誤差はご容赦ください また記載数値は最大値最小値ではございません)




穴銭の場合外縁内縁共に真円でないことが多く計測ポイント毎に数値が異なりますことから新たに画像解析ソフトを使用し最大径がわかる画像を掲載させていただきます(ソフトの公正性証明に10円青銅貨画像からの計測値もアップいたしますので追加画像のほうをご確認ください)

これまで測定不能でありました割れ銭なども比較的正確な数値がわかるようになりましたので参考にしてください


    
<銭の状況>  数値が少ないほど良好
磨耗       30~50  
劣化
       50
クリーニング
   120 錆落としや表面研磨など 
その他
      銭文の修正はございません

(銭の状況は主観によるランク付けのため画像とあわせてご判断ください)